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そう-せい サウ― [0] 【創成】 (名)スル🔗🔉

そう-せい サウ― [0] 【創成】 (名)スル 初めて出来上がること。初めてつくること。「本原の契約は政治会の因て以て―し合同一致する所なれば/民約論(徳)」

そう-せい サウ― [0] 【創製】 (名)スル🔗🔉

そう-せい サウ― [0] 【創製】 (名)スル 初めて作り出すこと。「先代の―した菓子」

そう-せい [0] 【湊成】 (名)スル🔗🔉

そう-せい [0] 【湊成】 (名)スル (1)成し遂げること。出来上がること。「角柱数千万より―するを/日本風景論(重昂)」 (2)一つに集めること。集まること。「光りの―すること,及び色の原因を発明したるも/西国立志編(正直)」

そう-せい サウ― [0] 【葬制】🔗🔉

そう-せい サウ― [0] 【葬制】 死を取り扱う方式。火葬・土葬・水葬・風葬・鳥葬などの葬法や死者儀礼などが含まれ,各民族のもつ死生観・霊魂観・他界観などにより多様な形態がある。

そう-せい サウ― [0] 【蒼生】🔗🔉

そう-せい サウ― [0] 【蒼生】 多くの人々。庶民。国民。あおひとぐさ。「天下の―が朝夕を安んずること能はざる時/文学史骨(透谷)」

そう-せい [0] 【叢生・簇生】 (名)スル🔗🔉

そう-せい [0] 【叢生・簇生】 (名)スル (1)草木などが群がり生えること。ぞくせい。「森の奥には雑草や灌木が―して/戸隠山紀行(美妙)」 (2)茎や花茎などが,根ぎわから束(タバ)のように集まって生ずること。束生(ソクセイ)。

そう-ぜい [0] 【総勢】🔗🔉

そう-ぜい [0] 【総勢】 (1)すべての軍勢。 (2)ある集団に属する全部の人。総員。

そうぜい 【宗砌】🔗🔉

そうぜい 【宗砌】 (?-1455) 室町中期の連歌師。俗名,高山時重。北野連歌会所奉行。連歌を梵灯庵(ボントウアン)に,和歌を正徹に学ぶ。連歌七賢の一人。著「初心求詠集」など。

ぞう-せい ザウ― [0] 【造成】 (名)スル🔗🔉

ぞう-せい ザウ― [0] 【造成】 (名)スル 土地などを使えるようにつくりあげること。「宅地を―する」

ぞう-せい [0] 【増勢】🔗🔉

ぞう-せい [0] 【増勢】 増加する勢い。「―がいちじるしい」

大辞林 ページ 148112