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ぞうせん-がく ザウ― [3] 【造船学】🔗🔉

ぞうせん-がく ザウ― [3] 【造船学】 船舶の設計・建造・修繕・改造などの技術・理論を研究する学問。船舶工学。

ぞうせん-ぎごく ザウ― 【造船疑獄】🔗🔉

ぞうせん-ぎごく ザウ― 【造船疑獄】 1953年(昭和28)から翌年にかけて起こった,海運・造船会社と政府・与党との間の贈収賄をめぐる疑獄事件。多数の自由党政治家が取り調べを受けたが,犬養健法相の指揮権発動により幹事長佐藤栄作に対する逮捕要求が阻まれ,事件は核心に触れずに終わった。これにより第五次吉田内閣は崩壊した。

ぞうせん-じょ ザウ― [0][5] 【造船所】🔗🔉

ぞうせん-じょ ザウ― [0][5] 【造船所】 船舶の建造・艤装(ギソウ)・改造・修理をする工場。造船場。

ぞうせん-だい ザウ― [0] 【造船台】🔗🔉

ぞうせん-だい ザウ― [0] 【造船台】 「船台(センダイ)」に同じ。

そう-せんきょ [3] 【総選挙】🔗🔉

そう-せんきょ [3] 【総選挙】 衆議院議員の任期満了または議会解散により,議員全員を新たに選出する選挙。

そう-せんし 【曾先之】🔗🔉

そう-せんし 【曾先之】 中国,南宋末・元初の学者。字(アザナ)は孟参。南宋の朝廷に仕えたが,その滅亡後は隠退して「十八史略」を著した。生没年未詳。

そうぜんじばば-の-かたきうち 【崇禅寺馬場の敵討】🔗🔉

そうぜんじばば-の-かたきうち 【崇禅寺馬場の敵討】 1715年,大坂崇禅寺門前の松原で,大和郡山藩士遠城治左衛門・安藤喜八郎兄弟が末弟宗左衛門の敵,生田伝八郎を討とうとして返り討ちにあった事件。浄瑠璃「敵討崇禅寺馬場」などに脚色された。

そう-そ [1] 【曾祖】🔗🔉

そう-そ [1] 【曾祖】 ひいおじいさん。ひいじじ。曾祖父。

そう-そう サウサウ [0] 【早早】🔗🔉

そう-そう サウサウ [0] 【早早】 ■一■ (名) (多く他の語句の下に付いて)ある状態になってまだ間がないこと。すぐ。直後。「入社―」「開始―」 ■二■ (副) (多く「早々に」の形で)急いで。はやばやと。「仕事を―に切り上げる」「―に退散する」

そう-そう [0] 【怱怱・匆匆】🔗🔉

そう-そう [0] 【怱怱・匆匆】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ (1)忙しいこと。あわただしいこと。また,そのさま。「黄蝶二つ―に飛び去る/仰臥漫録(子規)」 (2)簡略にする・こと(さま)。「お―べい致しやす/塩原多助一代記(円朝)」 (3)「そうそう(草草){(3)}」に同じ。 ■二■ (ト|タル)[文]形動タリ {■一■}に同じ。「氏は―として急く事なしと雖/八十日間世界一周(忠之助)」

大辞林 ページ 148116