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そうぞく-さいけんしゃ サウ― [7] 【相続債権者】🔗🔉

そうぞく-さいけんしゃ サウ― [7] 【相続債権者】 相続財産に債務がある場合,その債務について債権をもつ者。遺産債権者。

そうぞく-ざいさん サウ― [5] 【相続財産】🔗🔉

そうぞく-ざいさん サウ― [5] 【相続財産】 相続により相続人が承継する財産。所有権・債権などの積極財産のほか,債務など消極財産も含む。遺産。

そうぞく-さいむ サウ― [5] 【相続債務】🔗🔉

そうぞく-さいむ サウ― [5] 【相続債務】 被相続人の債務が相続人に相続された債務。相続人により相続放棄または限定承認がなされない場合には,相続人は弁済する義務を負う。

そうぞく-ぜい サウ― [4][3] 【相続税】🔗🔉

そうぞく-ぜい サウ― [4][3] 【相続税】 相続・遺贈・死因贈与により財産を取得した個人に課せられる国税。

そうぞく-にん サウ― [0] 【相続人】🔗🔉

そうぞく-にん サウ― [0] 【相続人】 被相続人の死亡により,その財産を承継する者。

そうぞく-ぶん サウ― [4] 【相続分】🔗🔉

そうぞく-ぶん サウ― [4] 【相続分】 共同相続において各相続人が相続財産に対して有する分け前。

そうぞく-ほう サウ―ハフ 【相続法】🔗🔉

そうぞく-ほう サウ―ハフ 【相続法】 相続に関して規定する法の総称。また,相続について定めた民法第五編をいう。

そうぞく-ほうき サウ―ハウ― [5] 【相続放棄】🔗🔉

そうぞく-ほうき サウ―ハウ― [5] 【相続放棄】 相続開始後,相続人によってなされる相続拒否の意思表示。三か月以内に家庭裁判所にその旨を申し出ることが必要。

そう-ぞく サウ― [0] 【草賊】🔗🔉

そう-ぞく サウ― [0] 【草賊】 (1)こそどろ。こぬすびと。「―ヲタイラゲル/ヘボン(三版)」 (2)取るに足りない反逆者。小賊。「丈(タケ)の知れたる―共/近世紀聞(延房)」

そう-ぞく サウ― 【装束】 (名)スル🔗🔉

そう-ぞく サウ― 【装束】 (名)スル 「しょうぞく(装束)」に同じ。「まゐりの夜の人々―せさせ給ふ/源氏(乙女)」

そう-ぞく [1] 【僧俗】🔗🔉

そう-ぞく [1] 【僧俗】 僧侶と俗人。出家と在家。

そう-ぞ・く サウ― 【装束く】 (動カ四)🔗🔉

そう-ぞ・く サウ― 【装束く】 (動カ四) 〔名詞「そうぞく(装束)」を活用させた語〕 (1)装束を着ける。よそおう。「しなやかなる童の,えならず―・きたるぞ歩み来たる/源氏(夢浮橋)」 (2)支度を調える。飾りつける。「―・かれたる御琴三つ御笛三つとりいでさせ給ひつ/宇津保(蔵開上)」

大辞林 ページ 148122