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そうぞうしゃ サウザウ― 【創造社】🔗⭐🔉
そうぞうしゃ サウザウ― 【創造社】
中国の文学団体。1921年,郭沫若・郁達夫ら日本留学生によって結成。現実社会に対する反逆を基調にしたロマンチックな芸術至上主義を旗印にしたが,五・三〇事件頃から急速に左翼化,革命文学を唱えた。29年国民党政府の弾圧により解散。
そうぞき-た・つ サウゾキ― 【装束立つ】🔗⭐🔉
そうぞき-た・つ サウゾキ― 【装束立つ】
■一■ (動タ四)
美しく着飾る。「わらは大人は―・ちて待ち奉れど/宇津保(国譲上)」
■二■ (動タ下二)
美しく着飾らせる。「おほきにはあらぬ殿上童の,―・てられてありくもうつくし/枕草子 151」
そうぞき-わ・く サウゾキ― 【装束き分く】 (動カ下二)🔗⭐🔉
そうぞき-わ・く サウゾキ― 【装束き分く】 (動カ下二)
装束の模様・色などをそれぞれ違えて着る。「鳥・蝶に―・けたる童べ八人/源氏(胡蝶)」
そう-そく サウ― 【早速】🔗⭐🔉
そう-そく サウ― 【早速】
「さっそく(早速)」に同じ。[日葡]
そう-そく サウ― [0] 【相即】 (名)スル🔗⭐🔉
そう-そく サウ― [0] 【相即】 (名)スル
〔仏〕 華厳思想で,万物が互いに他の全事物を含みこんで,一体として存在していること。
そうそく-ふり サウ― [5] 【相即不離】🔗⭐🔉
そうそく-ふり サウ― [5] 【相即不離】
区別のつかないほど,深い関係にあること。「―の関係」
そう-そく [0] 【総則】🔗⭐🔉
そう-そく [0] 【総則】
全体に共通して適用される原則。基本となる規則。
→細則
そう-ぞく [1] 【宗族】🔗⭐🔉
そう-ぞく [1] 【宗族】
(1)共通の先祖をもつ一族。一門。また,父方の一族。
(2)中国の父系親族集団をさす語。
そう-ぞく サウ― [0][1] 【相続】 (名)スル🔗⭐🔉
そう-ぞく サウ― [0][1] 【相続】 (名)スル
(1)先代に代わって,家名などを受け継ぐこと。「名跡を―する」
(2)〔法〕 死者が生前にもっていた財産上の権利・義務を配偶者・子などの親族が包括的に承継すること。
(3)次々に続くこと。「凡(オヨソ)百五十余年連綿と―す/滑稽本・浮世風呂 3」
大辞林 ページ 148121。