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そうま-ながれやま サウマ― 【相馬流れ山】🔗🔉

そうま-ながれやま サウマ― 【相馬流れ山】 福島県の民謡。原町市の野馬追い行事の唄。源流はこの地方の田植え唄。

そうま-の-のまおい サウマ―ノマオヒ 【相馬の野馬追い】🔗🔉

そうま-の-のまおい サウマ―ノマオヒ 【相馬の野馬追い】 ⇒野馬追(ノマオ)い

そうま-ぼんうた サウマ― 【相馬盆唄】🔗🔉

そうま-ぼんうた サウマ― 【相馬盆唄】 相馬地方の民謡で,盆踊り唄。新潟県北東部の盆踊り唄が伝わったもの。

そうま-やき サウマ― [0] 【相馬焼】🔗🔉

そうま-やき サウマ― [0] 【相馬焼】 相馬地方に産する陶器。慶安年間(1648-1652),田代源吾右衛門(のちに清治右衛門と改名)が京都の仁清のもとで修業し,現在の地に窯を開いた。走馬を描いてある。相馬駒焼。

そうま サウマ 【相馬】🔗🔉

そうま サウマ 【相馬】 姓氏の一。恒武平氏将門流の奥州豪族相馬氏は,千葉常胤の子師常が下総国相馬郡を領したことに始まり,頼朝の奥州征伐での戦功以後,陸奥国行方郡を本拠として発展。

そうま-ぎょふう サウマ― 【相馬御風】🔗🔉

そうま-ぎょふう サウマ― 【相馬御風】 (1883-1950) 詩人・歌人・評論家。新潟県生まれ。本名,昌治。早大卒。岩野泡鳴らと「白百合」を創刊。のち「早稲田文学」を編集し自然主義評論家として活躍したが,「還元録」を刊行後郷里に戻り,良寛研究に専念。主著「黎明期の文学」「自我生活と文学」「御風詩集」など。

そうま-こっこう サウマコククワウ 【相馬黒光】🔗🔉

そうま-こっこう サウマコククワウ 【相馬黒光】 (1876-1955) 随筆家。宮城県生まれ。旧姓,星。本名,良(リヨウ)。相馬愛蔵と結婚,中村屋を創業。サロンを開き荻原守衛・中村彝(ツネ)らを援助,エロシェンコやビハリ=ボースを保護した。著「黙移」

そうま-だいさく サウマ― 【相馬大作】🔗🔉

そうま-だいさく サウマ― 【相馬大作】 (1789-1822) 江戸後期の南部藩士。本名,下斗米(シモドマイ)秀之進。もと南部家の被官であった津軽家が主家をしのぐ権勢をふるい出したことを憤って,1821年津軽藩主を襲撃,失敗して斬首された。

そう-まい サウ― [0] 【草昧】🔗🔉

そう-まい サウ― [0] 【草昧】 世の中が未開で,物事が混沌としている状態。「―の世」

そう-まい サウ― [0] 【爽昧】🔗🔉

そう-まい サウ― [0] 【爽昧】 夜明け。昧爽(マイソウ)。

大辞林 ページ 148158