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ぞく-しゅう ―シウ [0] 【俗臭】🔗⭐🔉
ぞく-しゅう ―シウ [0] 【俗臭】
卑しく,下品な感じ。世間的な利益に執着する気風。俗気。「―芬々(フンブン)」
ぞく-しゅう ―シフ [0] 【俗習】🔗⭐🔉
ぞく-しゅう ―シフ [0] 【俗習】
世間一般のならわし。
ぞく-しゅう [0] 【俗衆】🔗⭐🔉
ぞく-しゅう [0] 【俗衆】
〔「ぞくしゅ」とも〕
(僧侶に対して)在俗の人々。俗人たち。
ぞく-しゅう [0] 【賊衆】🔗⭐🔉
ぞく-しゅう [0] 【賊衆】
悪者の仲間。賊徒。賊党。
ぞく-じゅう [0] 【属従】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞく-じゅう [0] 【属従】 (名)スル
つき従うこと。また,つき従う者。従属。「大国に―する」
ぞく-しゅつ [0] 【続出】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞく-しゅつ [0] 【続出】 (名)スル
同じようなことがつづけざまに次々と起こること。「被害者が―する」
ぞく-しゅつ [0] 【簇出】🔗⭐🔉
ぞく-しゅつ [0] 【簇出】
「そうしゅつ(簇出)」の慣用読み。
そく-じょ ―ヂヨ [1] 【息女】🔗⭐🔉
そく-じょ ―ヂヨ [1] 【息女】
身分ある人の娘。また,他人の娘を敬っていう語。「御―様」
ぞく-しょ [0][1] 【俗書】🔗⭐🔉
ぞく-しょ [0][1] 【俗書】
(1)通俗的な書物。低俗な本。
(2)風格や品のない書風。
(3)仏典以外の書物。俗典。外典(ゲテン)。
そく-じょう ―ヂヤウ [0] 【速醸】🔗⭐🔉
そく-じょう ―ヂヤウ [0] 【速醸】
酒や味噌などを短時日で醸造すること。
そく-じょう ―ヂヤウ [0] 【触杖】🔗⭐🔉
そく-じょう ―ヂヤウ [0] 【触杖】
茶室の露地の砂雪隠に飾り置く篦(ヘラ)。本来は用便後に砂をかけ覆うためのもの。乾屎
(カンシケツ)。
(カンシケツ)。
ぞく-しょう ―シヤウ [0] 【俗姓】🔗⭐🔉
ぞく-しょう ―シヤウ [0] 【俗姓】
(1)僧が俗人であったときの姓。ぞくせい。「悲田院の尭蓮上人は,―は三浦の某とかや/徒然 141」
(2)氏(ウジ)素性。家柄。「此の田代冠者と申すは,…―もよきうへ弓矢とてもよかりけり/平家 9」
ぞく-しょう [0] 【俗称】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞく-しょう [0] 【俗称】 (名)スル
(1)正式の名前ではないが,世間一般に通用している名称。通称。
(2)僧が,俗人であったときの名前。俗名(ゾクミヨウ)。
大辞林 ページ 148205。