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ぞく-じ [1] 【俗事】🔗🔉

ぞく-じ [1] 【俗事】 日常のわずらわしくつまらない用事。世俗的な事柄。「―に追われる」「―にかまける」

そく-じき [0] 【即敷】🔗🔉

そく-じき [0] 【即敷】 相場の変動が激しいとき,売買の成立と同時に納入する証拠金。即。

そく-しつ [0] 【側室】🔗🔉

そく-しつ [0] 【側室】 そばめ。めかけ。身分の高い人について使うことが多い。 ⇔正室 ⇔嫡室

そく-じつ [0] 【仄日】🔗🔉

そく-じつ [0] 【仄日】 傾いた太陽。夕日。

そく-じつ [0] 【即日】🔗🔉

そく-じつ [0] 【即日】 すぐその日のうち。当日。副詞的にも用いる。「―結果を発表する」「―開票」

そくしつ-き [4] 【足疾鬼】🔗🔉

そくしつ-き [4] 【足疾鬼】 羅刹(ラセツ)の異称。「もとより―とは足はやき鬼なれば/謡曲・舎利」

そく-しゃ [0] 【速写】 (名)スル🔗🔉

そく-しゃ [0] 【速写】 (名)スル すばやく写すこと。

そく-しゃ [0] 【速射】 (名)スル🔗🔉

そく-しゃ [0] 【速射】 (名)スル 銃砲をすばやく続けざまに発射すること。

そくしゃ-ほう ―ハウ [0][3] 【速射砲】🔗🔉

そくしゃ-ほう ―ハウ [0][3] 【速射砲】 弾丸の装填(ソウテン)を容易にし,連射速度を速くした中小口径砲。

そく-しゃ [0] 【側車】🔗🔉

そく-しゃ [0] 【側車】 ⇒サイド-カー

ぞく-しゃ 【属車】🔗🔉

ぞく-しゃ 【属車】 ⇒しょくしゃ(属車)

そくしゃ-けい [0] 【測斜計】🔗🔉

そくしゃ-けい [0] 【測斜計】 ⇒クリノメーター

そく-しゅ [1] 【束手】🔗🔉

そく-しゅ [1] 【束手】 手を出さないこと。傍観。

ぞく-しゅ [0] 【俗手】🔗🔉

ぞく-しゅ [0] 【俗手】 (囲碁・将棋で)初心者の打つような平凡な手。ぞくて。

ぞく-しゅ [1] 【俗趣】🔗🔉

ぞく-しゅ [1] 【俗趣】 俗っぽいようす。低俗な趣味。

ぞく-しゅ [1] 【賊首】🔗🔉

ぞく-しゅ [1] 【賊首】 (1)賊のかしら。 (2)賊の首。

ぞく-じゅ [1] 【俗儒】🔗🔉

ぞく-じゅ [1] 【俗儒】 見識の低い学者。 ⇔真儒

そく-しゅう ―シウ [0] 【束脩】🔗🔉

そく-しゅう ―シウ [0] 【束脩】 (1)昔,中国で家臣・弟子になるときに礼物に用いた干し肉の束。 (2)入門のときに師に贈る礼物や金銭。「―を納めて周策を保の門人とせむことを請うた/渋江抽斎(鴎外)」

大辞林 ページ 148204