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ぞく-せい [0] 【賊勢】🔗⭐🔉
ぞく-せい [0] 【賊勢】
賊軍の勢力。賊のいきおい。
ぞく-せい [0] 【簇生・族生】 (名)スル🔗⭐🔉
ぞく-せい [0] 【簇生・族生】 (名)スル
〔「そうせい(簇生)」の慣用読み〕
(1)植物が群がって生えること。叢生(ソウセイ)。「シダが―する」「大木稀(マレ)にして,多くは切株より―せる若木なり/自然と人生(蘆花)」
〔「族生」は同音字による書き替え〕
(2)「叢生(ソウセイ){(2)}」に同じ。
ぞくせい-さよう [5] 【続成作用】🔗⭐🔉
ぞくせい-さよう [5] 【続成作用】
堆積物が沈積してから固化して堆積岩になるまでの一連の変化の過程。圧密・膠結(コウケツ)・再結晶などの現象がある。
ぞく-せかい [3] 【俗世界】🔗⭐🔉
ぞく-せかい [3] 【俗世界】
俗人の住んでいるこの世。俗世間。娑婆(シヤバ)。
そく-せき [0] 【即席】🔗⭐🔉
そく-せき [0] 【即席】
(1)あらかじめ準備をするのではなく,その場ですぐすること。多く「に」を伴って副詞的に用いる。「―に考えた趣向」
(2)手間のかからないこと。すぐ間に合うこと。「―ラーメン」
そく-せき [0] 【足跡】🔗⭐🔉
そく-せき [0] 【足跡】
(1)歩いたあとに残る足の形。また,通った道筋。「―をしるす」
(2)その人がなしとげてきた仕事・業績。「文学史上に輝かしい―を残す」
そく-せき [0] 【足蹠】🔗⭐🔉
そく-せき [0] 【足蹠】
足の裏。あしうら。
ぞく-せき [0] 【族戚】🔗⭐🔉
ぞく-せき [0] 【族戚】
親族。親戚。親類。
ぞく-せき [0] 【族籍】🔗⭐🔉
ぞく-せき [0] 【族籍】
旧制度で,戸籍に記す族称。
ぞく-せき [0] 【属籍】🔗⭐🔉
ぞく-せき [0] 【属籍】
その人の属している戸籍や国籍。
ぞく-せけん [3] 【俗世間】🔗⭐🔉
ぞく-せけん [3] 【俗世間】
俗人の住むこの世。出家していない人の世界。また,一般の人が現実的・日常的な生活を送っているこの世の中。俗世。「―の些事」
ぞく-せつ [0] 【俗説】🔗⭐🔉
ぞく-せつ [0] 【俗説】
世間に言い伝えられている根拠のはっきりしない話。
そく-せん [0] 【側線】🔗⭐🔉
そく-せん [0] 【側線】
(1)鉄道線路で,列車の運行に常時使用する本線以外の線路。編成の組み替え・貨物の積み降ろしなどに用いる。
(2)魚類・両生類の体側にあって,水圧・水流・振動のほかに,温度刺激や化学的刺激,イオン環境などを感じとる感覚器官。魚類では,体側の中央に並んだ鱗(ウロコ)に開口部がある。両生類では幼生期のみに見られる。
大辞林 ページ 148211。