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そくせん-しょう ―シヤウ [0] 【塞栓症】🔗🔉

そくせん-しょう ―シヤウ [0] 【塞栓症】 塞栓により,血流障害を起こす病症。血栓塞栓症・脂肪塞栓症・空気塞栓症など。

そく-ぜん [0] 【惻然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

そく-ぜん [0] 【惻然】 (ト|タル)[文]形動タリ かわいそうに思うさま。同情するさま。惻惻。「先づ―として心を動かしぬ/天うつ浪(露伴)」

そくせん-ざい [0][3] 【促染剤・速染剤】🔗🔉

そくせん-ざい [0][3] 【促染剤・速染剤】 染色で,染着を早めるために添加する助剤。硫酸・食塩・酢酸など。

そくせん-そっけつ ―ソクケツ [0] 【速戦即決】🔗🔉

そくせん-そっけつ ―ソクケツ [0] 【速戦即決】 戦いを長びかせず,短時日のうちに勝利をおさめようとすること。また,その戦法。また,短時間で物事の決着をつけること。

そく-せんりょく [3] 【即戦力】🔗🔉

そく-せんりょく [3] 【即戦力】 特に訓練をしなくても,そのまますぐに使える戦力。

ぞく-そう [0] 【俗僧】🔗🔉

ぞく-そう [0] 【俗僧】 俗人の欲望を捨て切れないでいる僧侶。なまぐさ坊主。

ぞく-そう ―サウ [0] 【俗箏】🔗🔉

ぞく-そう ―サウ [0] 【俗箏】 近世に興り,広く普及した箏曲。生田流・山田流など。通常は単に「箏曲」と呼ばれる。また,それらで用いる箏(楽器)。楽箏(ガクソウ)・筑紫箏(ツクシゴト)の対語。

ぞく-そう ―サウ [0] 【賊巣】🔗🔉

ぞく-そう ―サウ [0] 【賊巣】 盗賊のすみか。

そく-そく [0] 【惻惻】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

そく-そく [0] 【惻惻】 (ト|タル)[文]形動タリ かわいそうに思うさま。あわれみ悲しむさま。しょくしょく。「哀情の―として身に迫るのを感じる/うづまき(敏)」

そく-そく [0] 【】 (形動タリ)🔗🔉

そく-そく [0] 【】 (形動タリ) (1)木の葉などががさがさと音を立てるさま。「落葉―たり/日乗(荷風)」 (2)涙がはらはらと落ちるさま。

そく-そく [0] 【促促】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

そく-そく [0] 【促促】 (ト|タル)[文]形動タリ さし迫っていて心にゆとりがないさま。「―として塩町へ駈け出しぬ/浮世草子・風流曲三味線」

大辞林 ページ 148212