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そく-たく 【属託・嘱託】🔗🔉

そく-たく 【属託・嘱託】 (1)報酬を払って依頼すること。しょくたく。「語らふ所の悪党ども,賄賂―に耽りて/盛衰記 9」 (2)賞金を出して罪人をさがすこと。また,その賞金。「此の者を召し連れ,奉行所に行き,―取るべしと思ひ/咄本・私可多咄」

そく-たく [0] 【測度】 (名)スル🔗🔉

そく-たく [0] 【測度】 (名)スル おしはかること。推測。

そく-だく [0] 【即諾】 (名)スル🔗🔉

そく-だく [0] 【即諾】 (名)スル その場ですぐ承諾すること。

そく-たつ [0] 【速達】 (名)スル🔗🔉

そく-たつ [0] 【速達】 (名)スル (1)早く届くこと。また早く届けること。「遠所に―するの足脚に代るの用を為さしめんとす/経国美談(竜渓)」 (2)「速達郵便」の略。

そくたつ-ゆうびん ―イウ― [5] 【速達郵便】🔗🔉

そくたつ-ゆうびん ―イウ― [5] 【速達郵便】 郵便物の特殊取扱の一。一般の郵便物に優先して,運送・配達する制度。また,その郵便物。速達。

そく-たん [0] 【側端】🔗🔉

そく-たん [0] 【側端】 物の,はしに近い所。

そく-だん [0] 【即断】 (名)スル🔗🔉

そく-だん [0] 【即断】 (名)スル すぐに,その場で決めること。「軽々しく―するわけにはいかない」

そく-だん [0] 【速断】 (名)スル🔗🔉

そく-だん [0] 【速断】 (名)スル (1)すばやく判断すること。 (2)はやまった判断・決断をすること。「此れが人間の堕(オ)ち沈み得られる果(ハテ)の果かと―したが/あめりか物語(荷風)」

ぞく-だん [0] 【俗談】🔗🔉

ぞく-だん [0] 【俗談】 俗事に関する話。世間話。 ⇔雅談

ぞくだん-へいわ [5] 【俗談平話】🔗🔉

ぞくだん-へいわ [5] 【俗談平話】 卑近な俗語と日常の話し言葉。特に俳諧で,芭蕉が「芭蕉翁二十五箇条」で「(俳諧ノ本質ハ)俗談平話をたださむがためなり」と説いたとされてから,詩的言語にまで洗練された日常語をいう。

そく-ち [0] 【測地】 (名)スル🔗🔉

そく-ち [0] 【測地】 (名)スル 土地を測量すること。

そくち-がく [3] 【測地学】🔗🔉

そくち-がく [3] 【測地学】 地球およびその表面の地物の位置・形状を測定し,その変化を追究するとともに,地球の内部の構造・状態をも研究する学問。

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