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ぞくっ-ぽ・い [4] 【俗っぽい】 (形)🔗🔉

ぞくっ-ぽ・い [4] 【俗っぽい】 (形) 通俗的である。俗気がある。上品でない。「―・い言い方」 [派生] ――さ(名)

そく-づめ [0] 【即詰め】🔗🔉

そく-づめ [0] 【即詰め】 将棋で,王手王手の連続で相手の王将を詰めること。そくづみ。 →一手透(ス)き

そく-てい [0] 【測定】 (名)スル🔗🔉

そく-てい [0] 【測定】 (名)スル 長さ・重さ・速さなど種々の量を器具や装置を用いてはかること。直接行う方法と,理論によって間接的に行う方法とがある。また,広く自然や社会の現象を記述するため,一定の規則にしたがいその対象の量に数値をわりあてることをいう。「距離を―する」「民度を―する」「体力―」「―値」

ソグディアナ Sogdiana🔗🔉

ソグディアナ Sogdiana 中央アジアのサマルカンドを中心とするシルダリア・アムダリア上流域地方の古名。古来,東西交易路の要地。現在,大部分がウズベキスタン共和国に所属。ソグド。中国名,粟特(ゾクトク)。

そくてい-き [3] 【測程器】🔗🔉

そくてい-き [3] 【測程器】 航海中の船舶の速力および航走距離を測る機器。ログ。測程儀。

そく-てん [0] 【即点】🔗🔉

そく-てん [0] 【即点】 句会などで,その場で点をつけること。

そく-てん [0] 【側転】 (名)スル🔗🔉

そく-てん [0] 【側転】 (名)スル 〔「側方転回」の略〕 体操で,開脚して両腕を斜め上方に伸ばした姿勢から,側方に手をついて転回していくこと。

そく-てん [0] 【測点】🔗🔉

そく-てん [0] 【測点】 測量の基準とする点。

ぞく-でん [0] 【俗伝】🔗🔉

ぞく-でん [0] 【俗伝】 世間で言い伝えられていること。俗間の言い伝え。

そくてん-きょし [5] 【則天去私】🔗🔉

そくてん-きょし [5] 【則天去私】 夏目漱石が晩年理想とした心境。我執を捨て,諦観(テイカン)にも似た調和的な世界に身をまかせること。「明暗」はその実践作とされる。

そくてん-ぶこう 【則天武后】🔗🔉

そくてん-ぶこう 【則天武后】 (624-705) 中国,唐の高宗の皇后。姓は武。諡(オクリナ)は則天大聖皇后。高宗の死後,中宗・睿宗(エイソウ)を廃位させ,690年,国号を周(武周 690-705)と改め帝位につく。独裁政治を行なったが,人材を登用し治政に努めた。武后。武則天。

大辞林 ページ 148216