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そ-けん [0] 【素見】 (名)スル🔗🔉

そ-けん [0] 【素見】 (名)スル ⇒すけん(素見)

そ-けん [0][1] 【素絹】🔗🔉

そ-けん [0][1] 【素絹】 (1)練らない生糸で織った,織文(シヨクモン)のない絹。 (2)「素絹の衣(コロモ)」の略。

そけん-の-ころも 【素絹の衣】🔗🔉

そけん-の-ころも 【素絹の衣】 無紋の絹の法衣。垂領(タリクビ)でひだのある襴がつく。丈の長い長素絹と短い半素絹があり,色は宗旨・階級によって異なる。 素絹の衣 [図]

そ-けん [0] 【訴件】🔗🔉

そ-けん [0] 【訴件】 「訴訟事件」の略。

そ-けん [0] 【訴権】🔗🔉

そ-けん [0] 【訴権】 主として民事訴訟において,裁判所に訴えを提起し,裁判所の審判を求めることができる権利。判決請求権。

そ-げん [0] 【粗言・麁言】🔗🔉

そ-げん [0] 【粗言・麁言】 行きとどかない言葉。こまやかでない言葉。そごん。

そ-げん [0] 【遡源・溯源】 (名)スル🔗🔉

そ-げん [0] 【遡源・溯源】 (名)スル 源にさかのぼること。根本をきわめること。さくげん。

そげん 【祖元】🔗🔉

そげん 【祖元】 ⇒無学(ムガク)祖元

そげん-は [2] 【素元波】🔗🔉

そげん-は [2] 【素元波】 波面上の各点から出る球面波のこと。 →ホイヘンスの原理

そこ [0] 【底】🔗🔉

そこ [0] 【底】 (1)容器やくぼんだものの一番下の部分。「―を二重にする」「鍋の―に穴が開く」「川の―が見える」 (2)積み重なったものの一番下。また,下部。「―になった荷物」「地の―」 (3)物事が進んで,最後に行きつくところ。また,限界。「―知れぬ怪力」 (4)奥深くて,うかがい知れないところ。「心の―まで見透かされる」 (5)普段は表れない真の力量。「薄墨にも―はまさりてこそあるらめ/盛衰記 36」 (6)景気や株価の最低状態。谷。 ⇔天井 「相場が―を突く」

――が浅・い🔗🔉

――が浅・い 内容に深みがない。熟練度などが低い。

――が堅(カタ)・い🔗🔉

――が堅(カタ)・い 「底堅い」に同じ。

――が知れない🔗🔉

――が知れない 「底知れない」に同じ。

――が割・れる🔗🔉

――が割・れる 話の結末や意図など,隠しておきたい事がすぐに知れる。すぐ見やぶられてしまう。

大辞林 ページ 148229