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そこ-ばなれ [3] 【底離れ】 (名)スル🔗🔉

そこ-ばなれ [3] 【底離れ】 (名)スル 景気や株価が最低状態(谷あるいは底)を脱して,上向きに転じること。 →底入れ →底割れ

そこ-ひ [0] 【底翳・内障】🔗🔉

そこ-ひ [0] 【底翳・内障】 角膜・前房・虹彩(コウサイ)に異常がないのに視力障害(くもり)が生ずる眼病の俗称。黒内障・白内障・緑内障などをさす。内障眼。 →上翳(ウワヒ)

そこ-びえ [0] 【底冷え】 (名)スル🔗🔉

そこ-びえ [0] 【底冷え】 (名)スル 身体のしんまでしみとおるほどきびしく冷え込むこと。また,そのようなきびしい寒さ。[季]冬。「今夜はひどく―する」

そこ-びかり [3][0] 【底光り】 (名)スル🔗🔉

そこ-びかり [3][0] 【底光り】 (名)スル うわべだけの飾った輝きではなく,その物の本質に根ざした光。深みのある光。「磨き込んで―する格子」

そこ-びきあみ [4] 【底引(き)網・底曳き網】🔗🔉

そこ-びきあみ [4] 【底引(き)網・底曳き網】 引き網の一。海底をさらうように引いて魚をとる網。また,その漁法。日本在来の打た瀬網・手繰り網や外来のトロールなど。

そこ-ふか・い [4] 【底深い】 (形)🔗🔉

そこ-ふか・い [4] 【底深い】 (形) 〔「そこぶかい」とも〕 底が深い。「両者の対立のもとは―・いものがある」

そこ-ほど 【其処程】 (代)🔗🔉

そこ-ほど 【其処程】 (代) 指示代名詞。その辺。そこらあたり。「このごろの人の家の―にてぞありけんと覚え/徒然 71」

そこ-ぼん [0] 【底本】🔗🔉

そこ-ぼん [0] 【底本】 〔「そこほん」とも〕 「ていほん(底本)」に同じ。「定本(テイホン)」と区別していう。

そこ-まめ [0] 【底豆】🔗🔉

そこ-まめ [0] 【底豆】 足の裏にできるまめ。「両足共に夥(オビタダ)しく―を踏み出して/思出の記(蘆花)」

大辞林 ページ 148239