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そしょう-てつづき [5] 【訴訟手続】🔗🔉

そしょう-てつづき [5] 【訴訟手続】 訴訟に関して,裁判所や当事者が行う法定の手続き。

そしょう-とうじしゃ ―タウジ― [6] 【訴訟当事者】🔗🔉

そしょう-とうじしゃ ―タウジ― [6] 【訴訟当事者】 訴訟において,裁判所に対し裁判権の行使を求める者とその相手方。民事訴訟の原告と被告,刑事訴訟の検察官と被告人。

そしょう-のうりょく [4] 【訴訟能力】🔗🔉

そしょう-のうりょく [4] 【訴訟能力】 訴訟当事者として独立して訴訟行為をなし,また訴訟行為を受けるのに必要な能力。

そしょう-はんけつ [4] 【訴訟判決】🔗🔉

そしょう-はんけつ [4] 【訴訟判決】 民事訴訟法上において,訴訟要件が欠けていることを理由に,訴えまたは上訴を不適法として却下する判決。 →本案判決

そしょう-ひよう [4] 【訴訟費用】🔗🔉

そしょう-ひよう [4] 【訴訟費用】 訴訟のために当事者および裁判所が支出した費用のうち,法律で特に定めたもの。原則として,敗訴した当事者や被告人が負担する。

そしょう-ぶつ [2] 【訴訟物】🔗🔉

そしょう-ぶつ [2] 【訴訟物】 民事訴訟において,審判の対象となる事項。原告が請求して,その存否を主張する権利関係。訴訟の目的。訴訟の客体。

そしょう-ほう ―ハフ [0] 【訴訟法】🔗🔉

そしょう-ほう ―ハフ [0] 【訴訟法】 民事訴訟法・刑事訴訟法など,訴訟についての手続きと方法を定める法規の総称。手続法。形式法。

そしょう-ようけん ―エウ― [4] 【訴訟要件】🔗🔉

そしょう-ようけん ―エウ― [4] 【訴訟要件】 民事訴訟法上,裁判所が管轄権を有すること,当事者が当事者能力を有することなど,訴えが実質的な審判を受けるために必要な条件。訴訟条件。

そ-じょう ―ジヤウ [0] 【俎上】🔗🔉

そ-じょう ―ジヤウ [0] 【俎上】 まないたの上。

――に載(ノ)・せる🔗🔉

――に載(ノ)・せる 批評・議論・考察の対象として取り上げる。批判する。「話題作を―・せる」「新企画を―・せる」

――の魚(ウオ)🔗🔉

――の魚(ウオ) 運命が,相手の意のままであることのたとえ。まないたの鯉(コイ)。

大辞林 ページ 148250