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そっき-じゅつ ソク― [3] 【速記術】🔗⭐🔉
そっき-じゅつ ソク― [3] 【速記術】
速記符号を使って話し言葉を記録する技術。
そっき-ふごう ソク―ガウ [4] 【速記符号】🔗⭐🔉
そっき-ふごう ソク―ガウ [4] 【速記符号】
速記術のために使う符号。速記記号。
そっき-ぼん ソク― [0] 【速記本】🔗⭐🔉
そっき-ぼん ソク― [0] 【速記本】
落語や講談の速記を書物としたもの。1884年(明治17)刊,三遊亭円朝の「怪談牡丹灯籠」を嚆矢(コウシ)とする。
そっき-ろく ソク― [3] 【速記録】🔗⭐🔉
そっき-ろく ソク― [3] 【速記録】
速記によって作られた記録。
そっ-き ソク― [1][0] 【測器】🔗⭐🔉
そっ-き ソク― [1][0] 【測器】
気象観測・測量などに使用する計測機器の総称。
ぞっき [0]🔗⭐🔉
ぞっき [0]
(1)ひとまとめ。ひとくくり。ひっくるめて。「何でもいいから突つ込んで,―で値をよく買ひなせえ/歌舞伎・霜夜鐘十字辻筮」
(2)すべて同じものでまとまっていること。それだけであること。「羽おりも着ものも,もめん―ではあるが/路傍の石(有三)」
ぞっき-ぼん [0] 【ぞっき本】🔗⭐🔉
ぞっき-ぼん [0] 【ぞっき本】
見切り品として,定価を度外視して安価で取引される本や雑誌。
ぞっき-や [0] 【ぞっき屋】🔗⭐🔉
ぞっき-や [0] 【ぞっき屋】
ぞっき本などの見切り品を売る店。
ぞっ-き ゾク― [0] 【俗気】🔗⭐🔉
ぞっ-き ゾク― [0] 【俗気】
「ぞくけ(俗気)」に同じ。
そっ-きゅう ソクキウ [0] 【速球】🔗⭐🔉
そっ-きゅう ソクキウ [0] 【速球】
野球で,速度の非常にはやい投球。ファースト-ボール。スピード-ボール。
⇔緩球
そっ-きゅう ソクキフ [0] 【速急・即急】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
そっ-きゅう ソクキフ [0] 【速急・即急】 (形動)[文]ナリ
非常に急であること。また,そのさま。「―に弁明書を準備する」
そっ-きょ [1] 【卒去】 (名)スル🔗⭐🔉
そっ-きょ [1] 【卒去】 (名)スル
〔「しゅっきょ(卒去)」の慣用読み〕
高貴な人が死ぬこと。律令制では,四位・五位および王・女王の死去をいう。
そっ-きょう ソクキヤウ 【即狂】🔗⭐🔉
そっ-きょう ソクキヤウ 【即狂】
その場ですぐに作る狂歌。「この―が名人だてね/滑稽本・浮世風呂 3」
大辞林 ページ 148269。