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ソドム Sodom🔗🔉

ソドム Sodom 旧約聖書創世記一九章にある町の名。住民の不道徳・不信仰のため(本来の解釈では神の使者を冷遇したため),ゴモラとともにヤハウェ神に滅ぼされた。転じて,悪徳の町。

そと-むき [0] 【外向き】🔗🔉

そと-むき [0] 【外向き】 (1)外側に向かうこと。「車を―に並べる」 (2)家庭などで,外部に関係すること。「―の付き合い」 ⇔内向き →とむき

そと-むそう ―ムサウ [3] 【外無双】🔗🔉

そと-むそう ―ムサウ [3] 【外無双】 相撲の決まり手の一。右四つ(または左四つ)に組んだ左(または右)の差し手を抜いて相手の右(または左)膝の外側に当ててひねって倒す技。 →内無双

そと-め [0] 【外目】🔗🔉

そと-め [0] 【外目】 他人が見たときの感じ。外見(ソトミ)。「―にも疲労がはっきりわかる」

そとも 【背面・外面】🔗🔉

そとも 【背面・外面】 〔「背(ソ)つ面(オモ)」の転〕 (1)山の,日の当たらない面。物の背面。裏手。また,北。 ⇔影面(カゲトモ) 「耳梨の青菅山は―の大き御門/万葉 52」 (2)外側。外部。「―の笹戸を音信(オトズレ)し嵐の松かなど聞耳立つるに/浮世草子・武家義理物語 3」

そと-もうこ 【外蒙古】🔗🔉

そと-もうこ 【外蒙古】 ⇒がいもうこ(外蒙古)

そとも-の-みち 【山陰道】🔗🔉

そとも-の-みち 【山陰道】 山陰道(サンインドウ)の古名。「巨勢朝臣粟持を―の使者とす/日本書紀(天武下訓)」 ⇔山陽道(カゲトモノミチ)

そと-もも [0] 【外股・外腿】🔗🔉

そと-もも [0] 【外股・外腿】 ももの外側。 ⇔内股

そとやま-ぶし 【外山節】🔗🔉

そとやま-ぶし 【外山節】 岩手県の民謡で,岩手郡玉山村外山牧場の酒盛り唄。源流は旧南部領の盆踊り唄「なにゃとやら」

そと-ゆ [2] 【外湯】🔗🔉

そと-ゆ [2] 【外湯】 温泉場で旅館の外に設けられた浴場。 ⇔内湯

そと-ろじ ―ロヂ [3] 【外露地】🔗🔉

そと-ろじ ―ロヂ [3] 【外露地】 茶室の露地のうち,中門または中潜(ナカクグ)りより外側の露地。野外の趣をもたせ,待合・下腹雪隠(シタバラセツチン)などを設ける。 →内露地

大辞林 ページ 148294