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そと-わく [0] 【外枠】🔗🔉

そと-わく [0] 【外枠】 外側の枠。 ⇔内枠

そとわこまち 【卒都婆小町】🔗🔉

そとわこまち 【卒都婆小町】 能の一。四番目物。観阿弥作。年老いて乞食の姿でさまよう小野小町が,鳥羽のあたりで卒都婆(ソトバ)に腰を下ろしていると高野山の僧がとがめる。小町は禅問答のあげくに狂乱する。

そと-わに [0] 【外鰐】🔗🔉

そと-わに [0] 【外鰐】 鰐足の一。爪先が外側に向く歩き方。外股。そとわ。 ⇔内鰐

そと-わり [0][4] 【外割】🔗🔉

そと-わり [0][4] 【外割】 (1)歩合高の,元高と歩合高との和に対する割合。 (2)「外耗(ソトベリ)」に同じ。 ⇔内割

そと-わりびき 【外割引】🔗🔉

そと-わりびき 【外割引】 ⇒真割引(シンワリビキ)

そ-な (連体)🔗🔉

そ-な (連体) 〔「そこな」の転〕 そこにいる。そこの。「いや,なに,―者,たとへ打負けたればとて力を落すな/浄瑠璃・彦山権現」

ソナー [1] sonar🔗🔉

ソナー [1] sonar 〔sound navigation(and)ranging の頭字語〕 水中の物体を,音波を利用して探知する機器。信号音を発射して,目標からの反射音を受信するものと,自分からは信号を発射しない水中聴音機がある。水上艦艇・潜水艦・機雷などの探索のほか,魚群探知機・音響測深機などにも使用。

そない (形動)🔗🔉

そない (形動) 〔近世語〕 そのよう。そんな。「薑(ハジカミ)の食ひ合はせとやらで,―な事もおぢやろ/狂言記・胸突」「―におつしやつてくださりますと/歌舞伎・韓人漢文」 〔「そない」の形で副詞的にも用いられる。「―走つてつまづいたら/浄瑠璃・彦山権現」〕

そな・う ソナフ 【供ふ・備ふ・具ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

そな・う ソナフ 【供ふ・備ふ・具ふ】 (動ハ下二) ⇒そなえる(供) ⇒そなえる(備・具)

そなえ ソナヘ [3][2] 【供え】🔗🔉

そなえ ソナヘ [3][2] 【供え】 神仏に物を供えること。また,供えたもの。おそなえ。

そなえ-もち ソナヘ― [3] 【供え餅】🔗🔉

そなえ-もち ソナヘ― [3] 【供え餅】 神仏に供える鏡餅。すわりもち。おそなえ。

大辞林 ページ 148295