複数辞典一括検索+

ソリッド-タイヤ [5] solid tire🔗🔉

ソリッド-タイヤ [5] solid tire 空気の代わりにゴムを詰めたタイヤ。大きな荷重を支えることが可能なので,クレーンなどの特殊な車両に用いる。

そり-とび [0] 【反(り)跳び】🔗🔉

そり-とび [0] 【反(り)跳び】 陸上競技の走り幅跳びで,踏み切り後,空中で全身を反らせ,着地直前に前屈姿勢をとる跳躍。

ソリトン [1] soliton🔗🔉

ソリトン [1] soliton 孤立した非線形の波動で,波形や速度を変えずに伝播(デンパ)し,衝突しても互いに波形が変わらずに通りぬける性質をもつもの。1965年にアメリカのザブスキーとクルスカルが数値解析によりこの性質の波動を見つけ,ソリトンと名づけた。物理学の各分野で,また数学的にも重要な概念になっている。

そり-ば [2] 【剃り刃】🔗🔉

そり-ば [2] 【剃り刃】 安全かみそりの刃。

そり-はし [2] 【反(り)橋】🔗🔉

そり-はし [2] 【反(り)橋】 中央が上方にふくらんでいる橋。

そりはし-しぎ [5] 【反嘴鴫】🔗🔉

そりはし-しぎ [5] 【反嘴鴫】 チドリ目シギ科の鳥。全長約20センチメートル。背面は灰色,腹面は白い。くちばしは長く,上へ反り返っている。ユーラシア北部で繁殖し,冬は南に渡る。日本には旅鳥として,各地の海岸に渡来。

そり-はふ [3] 【反(り)破風】🔗🔉

そり-はふ [3] 【反(り)破風】 凹形の曲線をなす破風。照り破風。 ⇔起(ムク)り破風

そり-まゆみ 【反り檀弓】🔗🔉

そり-まゆみ 【反り檀弓】 檀(マユミ)で作ったそりの高い強弓。「徒にまた手もふれぬ―/新撰六帖 5」

そり-み [0][3] 【反(り)身】🔗🔉

そり-み [0][3] 【反(り)身】 体をうしろの方へそらし,胸を張ること。また,その姿勢。得意気な様子,いばった様子にもいう。「―になってこらえる」「音羽屋を気取り,ぐつと―にて考ふれば/当世書生気質(逍遥)」

そりゃ🔗🔉

そりゃ ■一■ (連語) 〔「それは」の転〕 それでは。そりゃあ。「―弱る」「―そうだ」 ■二■ [1] (感) 注意を喚起したり,指示したりするときに用いる語。そら。「―,投げるぞ」

大辞林 ページ 148351