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ソ-れんぽう ―レンパウ 【ソ連邦】🔗⭐🔉
ソ-れんぽう ―レンパウ 【ソ連邦】
「ソビエト社会主義共和国連邦」の略。
そ-ろ [1] 【粗鹵・疎鹵・麁鹵】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
そ-ろ [1] 【粗鹵・疎鹵・麁鹵】 (名・形動)[文]ナリ
〔「鹵」は荒れ地。また「魯」に通じて,おろかの意〕
そまつで役に立たない・こと(さま)。「其議論の―にして誤謬の多きは/文明論之概略(諭吉)」
そ-ろ [1] 【粗魯】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
そ-ろ [1] 【粗魯】 (名・形動)[文]ナリ
あらあらしく愚かである・こと(さま)。愚鈍。「―賤劣鄙猥(ヒワイ)なるものとを巧にまじへて/小説神髄(逍遥)」
ソロ [1]
(イタリア) solo
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ソロ [1]
(イタリア) solo
(1)歌唱・楽器演奏・舞踏などを一人で演じること。
(2)協奏曲において,トゥッティ(総奏)に対する独奏部分。
(3)ソロ-ホーマーの略。
(イタリア) solo
(1)歌唱・楽器演奏・舞踏などを一人で演じること。
(2)協奏曲において,トゥッティ(総奏)に対する独奏部分。
(3)ソロ-ホーマーの略。
ソロ
Solo
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ソロ
Solo
インドネシア,ジャワ島の東部を流れる川。長さ539キロメートル。沿岸にトリニール遺跡がある。別名ブンガワン-ソロ。民謡「ブンガワン-ソロ」で有名。
Solo
インドネシア,ジャワ島の東部を流れる川。長さ539キロメートル。沿岸にトリニール遺跡がある。別名ブンガワン-ソロ。民謡「ブンガワン-ソロ」で有名。
そろ 【候】 (動ハ特活)🔗⭐🔉
そろ 【候】 (動ハ特活)
〔「そうろう(候)」の転〕
多く補助動詞として用いられ,話し手の表現に丁寧の意を添える。です。ます。「さしあたる父母の御わかれ,いかでかをしからで〈そろ〉べき/曾我 1」「世上がゆかしくは御成り〈そろは〉んずらん/中華若木詩抄」
〔活用は「そろは(そろ)・そろ・そろ・そろ・そろへ・そろへ」〕
――べく候(ソロ)🔗⭐🔉
――べく候(ソロ)
(1)「そうろう(候)」に同じ。女性の手紙文に用いられる。「もしもの折は必々さもしい者の手にかからず,清い御最期―/浄瑠璃・寿の門松」
(2)〔手紙にいいかげんに書きなぐっても,読む人が適当に判断するところから〕
物事をなりゆきに任せて,いいかげんにすること。おざなり。「どうなりとも―にやらしやんせ/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(上)」
ぞろ🔗⭐🔉
ぞろ
〔もと女房詞〕
素麺(ソウメン)。[大上臈御名之事]
ゾロアスター-きょう ―ケウ 【―教】🔗⭐🔉
ゾロアスター-きょう ―ケウ 【―教】
〔Zoroaster〕
紀元前六世紀頃のペルシャの予言者ゾロアスター(ツァラツストラ)が始めた宗教。ペルシャの民族宗教を二元論で体系化したもの。光の神・善神アフラ=マズダと,暗黒の神・悪神アーリマン(アングラ=マイニュ)の確執から一切を説明し,ついに悪神は敗れて暗黒の中に追放されるとする。善神の象徴である火を崇拝するところから拝火教とも呼ばれた。南北朝時代の中国に伝わったものは
教(ケンキヨウ)と称された。七世紀のアラブによる征服後,イスラム教に改宗する者が多く衰微。現在,インド西海岸のボンベイ付近に住む教徒は,パールシー教徒と呼ばれる。経典をアベスタ(二一巻)といい,約四分の一が現存する。マズダ教。
教(ケンキヨウ)と称された。七世紀のアラブによる征服後,イスラム教に改宗する者が多く衰微。現在,インド西海岸のボンベイ付近に住む教徒は,パールシー教徒と呼ばれる。経典をアベスタ(二一巻)といい,約四分の一が現存する。マズダ教。
大辞林 ページ 148364。