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そろい-ぶみ ソロヒ― [0] 【揃い踏み】🔗🔉

そろい-ぶみ ソロヒ― [0] 【揃い踏み】 (1)相撲で,大関以下幕内力士全員が土俵に並び,しこを踏むこと。高貴の人が見物する場合など,特別な場合に限る。正しくは「御前(ゴゼン)がかり」という。 (2)「三役揃い踏み」に同じ。

そ-ろう [0] 【粗陋】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

そ-ろう [0] 【粗陋】 (名・形動)[文]ナリ 粗野でいやしい・こと(さま)。「有名なる工人,最も―平凡なる器具を用て,工事を試験せり/西国立志編(正直)」

そ-ろう [0] 【疎漏・粗漏】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

そ-ろう [0] 【疎漏・粗漏】 (名・形動)[文]ナリ 物事の扱い方がいいかげんで,手落ちのある・こと(さま)。「―のないように気をつける」「言文一致の章を読んで曰くいかにも―なる議論也/筆まかせ(子規)」 [派生] ――さ(名)

そろ・う ソロフ [2] 【揃う】🔗🔉

そろ・う ソロフ [2] 【揃う】 ■一■ (動ワ五[ハ四]) (1)二つ以上のものの形・程度などが同じになる。等しい状態になる。「背丈が―・う」「つぶが―・う」「―・ったユニフォームを着る」 (2)二つ以上のものが一致する。「調子が―・う」「足並みが―・う」 (3)必要なものが全部ととのう。「材料がまだ―・わない」「顔ぶれが―・う」「全員―・った」 (4)一つにまとまる。「心ガ―・ワヌ/日葡」 〔「揃える」に対する自動詞〕 ■二■ (動ハ下二) ⇒そろえる

大辞林 ページ 148365