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そ-ろうせん ―ラウセン 【蘇老泉】🔗🔉

そ-ろうせん ―ラウセン 【蘇老泉】 ⇒蘇洵(ソジユン)

そろえ ソロヘ 【揃え】🔗🔉

そろえ ソロヘ 【揃え】 ■一■ [2][3] (名) そろえること。「亭主が袴,中居が―の紅(クレナイ)も/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」 ■二■ (接尾) (1)助数詞。一組になっているものを数えるのに用いる。そろい。「家具一―」「茶器二―」 (2)〔連濁して「ぞろえ」とも〕 名詞に付いて,全体がそればかりでそろっていることを表す。「供―」「勢―」

そろえ-ばし ソロヘ― [4] 【揃え箸】🔗🔉

そろえ-ばし ソロヘ― [4] 【揃え箸】 食事のとき,二本の箸を食卓の上で立ててトントンと揃えること。無作法とされる。

そろ・える ソロヘル [3] 【揃える】 (動ア下一)[文]ハ下二 そろ・ふ🔗🔉

そろ・える ソロヘル [3] 【揃える】 (動ア下一)[文]ハ下二 そろ・ふ そろうようにする。 (1)二つ以上のものの形・程度などを同じにする。等しい状態にする。「角度を―・える」「高さを―・える」 (2)二つ以上のものを一致させる。「声を―・える」「足並みを―・える」「口を―・えて言う」 (3)(必要なものを)全部ととのえる。残らず集める。「人員を―・える」「資料を―・える」「全集を―・える」 (4)集めて,整然とした状態にする。「生徒を―・えて並ばせる」「脱いだ靴を―・える」 (5)同類の物を集めて並べる。「矢先を―・へて/平家 4」 〔「揃ふ」に対する他動詞〕

ソロー Robert Merton Solow🔗🔉

ソロー Robert Merton Solow (1924- ) アメリカの経済学者。巨視的生産関数を基礎に,新古典派経済成長論を創始し,成長関数に技術進歩の要因を導入した。著「成長理論」など。

ソロー Henry David Thoreau🔗🔉

ソロー Henry David Thoreau (1817-1862) アメリカの思想家・随筆家。エマーソンの影響を受け,ウォールデン湖畔に隠棲(インセイ)して自然の中の人間の姿を自らの体験を通じて凝視し「森の生活」を著す。ほかに,個人主義を唱える「市民の抵抗」など。

大辞林 ページ 148366