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――が持て
ない🔗⭐🔉
――が持て
ない
損益計算をして,利益がない。そろばんが合わない。
ない
損益計算をして,利益がない。そろばんが合わない。
――の玉はずれ🔗⭐🔉
――の玉はずれ
そろばんで計算した分以外の金。帳簿に記入されない余分な金。
――を置・く🔗⭐🔉
――を置・く
そろばんで計算する。損得の計算をする。
――を弾(ハジ)・く🔗⭐🔉
――を弾(ハジ)・く
(1)そろばんの玉を弾いて計算する。
(2)損得の計算をする。
――を枕(マクラ)にする🔗⭐🔉
――を枕(マクラ)にする
商人が,寝る間もそろばんを身辺から離さないで商売にうちこむさまの形容。
そろばん-うらない ―ナヒ [5] 【算盤占い】🔗⭐🔉
そろばん-うらない ―ナヒ [5] 【算盤占い】
そろばんを使って吉凶を判断すること。算易。
そろばん-かんじょう ―ヂヤウ [5] 【算盤勘定】🔗⭐🔉
そろばん-かんじょう ―ヂヤウ [5] 【算盤勘定】
そろばんで利得を計算すること。損得についての勘定。
そろばん-ぎ [3] 【算盤木】🔗⭐🔉
そろばん-ぎ [3] 【算盤木】
〔建〕 基礎杭上に架け渡した横木。
そろばん-さで [3] 【算盤桟手】🔗⭐🔉
そろばん-さで [3] 【算盤桟手】
木材運搬装置の一。小丸太を横に並べ,その両側に側木として二本の丸太をおいたもの。運搬する木材は小丸太の上をすべらせる。
そろばん-しぼり [5] 【算盤絞り】🔗⭐🔉
そろばん-しぼり [5] 【算盤絞り】
そろばんの珠をならべたような模様の絞り染め。手拭いに多く使用された。
そろばん-ずく ―ヅク [0] 【算盤尽く】🔗⭐🔉
そろばん-ずく ―ヅク [0] 【算盤尽く】
何でも損得を計算して,損にならないようにすること。勘定高いこと。勘定ずく。損得ずく。「―ではできない仕事だ」
そろばん-ぜめ [0] 【算盤責め】🔗⭐🔉
そろばん-ぜめ [0] 【算盤責め】
「石抱(イシダ)き」に同じ。
そろばん-だま [0] 【算盤玉】🔗⭐🔉
そろばん-だま [0] 【算盤玉】
(1)そろばんの軸に貫いてある珠。
(2)損得の計算。勘定。「
(ドウ)いふ―でせうな,日鉄だけでも大分のものだが/社会百面相(魯庵)」

(ドウ)いふ―でせうな,日鉄だけでも大分のものだが/社会百面相(魯庵)」
そろばん-だか・い [6] 【算盤高い】 (形)🔗⭐🔉
そろばん-だか・い [6] 【算盤高い】 (形)
金銭の計算に細かい。打算的だ。勘定高い。「―・い人」
[派生] ――さ(名)
そろ-び・く 【そろ引く】 (動カ四)🔗⭐🔉
そろ-び・く 【そろ引く】 (動カ四)
〔「ぞろひく」とも〕
着物の裾(スソ)や帯などをひきずる。「狐ガ尾ヲ―・ク/日葡」
ソロビヨフ
Vladimir Sergeevich Solov'yov
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ソロビヨフ
Vladimir Sergeevich Solov'yov
(1853-1900) ロシアの宗教思想家。東方教会の神秘主義の影響を受け,科学・哲学・宗教の統合を求めた。著「神人論講義」「帝政と歴史の未来」など。
Vladimir Sergeevich Solov'yov
(1853-1900) ロシアの宗教思想家。東方教会の神秘主義の影響を受け,科学・哲学・宗教の統合を求めた。著「神人論講義」「帝政と歴史の未来」など。
大辞林 ページ 148368。