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そん-き [1] 【損気】🔗🔉

そん-き [1] 【損気】 損失をまねく気性。「短気は損気」の形で用いる。「昔より短気は―といふは,爰ぞかし/咄本・露が咄」

そん-ぎ [1] 【存疑】🔗🔉

そん-ぎ [1] 【存疑】 〔「ぞんぎ」とも〕 十分に解明できず,疑問が残っていること。

そん-ぎ [1] 【村議】🔗🔉

そん-ぎ [1] 【村議】 「村議会議員」の略。

そん-ぎ [1] 【尊儀】🔗🔉

そん-ぎ [1] 【尊儀】 仏・菩薩の姿または貴人の肖像・位牌などを敬っていう語。

ぞんき (名・形動)🔗🔉

ぞんき (名・形動) 思いやりのない・こと(さま)。不親切。無愛想。「あんなにいけ―な者あ,鉄(カネ)の草鞋(ワラジ)で尋ねてもあるめえ/滑稽本・浮世風呂 2」

そん-ぎかい ―ギクワイ [3] 【村議会】🔗🔉

そん-ぎかい ―ギクワイ [3] 【村議会】 地方公共団体たる村の議決機関。村民から公選された村議会議員によって構成。村会。

そんぎかい-ぎいん ―ギクワイ―ン [6] 【村議会議員】🔗🔉

そんぎかい-ぎいん ―ギクワイ―ン [6] 【村議会議員】 村議会を構成する議員。村会議員。村議。

そん-きほう 【孫奇逢】🔗🔉

そん-きほう 【孫奇逢】 (1584-1675) 中国,明(ミン)末・清(シン)初の儒学者。字(アザナ)は啓泰(ケイタイ)。河北省の人で,民間で講学,夏峯(カホウ)先生と呼ばれた。著「四書近旨」「理学宗伝」など。

そん-きょ [1] 【村居】🔗🔉

そん-きょ [1] 【村居】 村里に居住すること。いなかずまい。

そん-きょ [1] 【蹲踞・蹲居】 (名)スル🔗🔉

そん-きょ [1] 【蹲踞・蹲居】 (名)スル (1)うずくまること。そんこ。「会民は堂外にまで溢れて其の近傍なる公園中に―する者も少からず/経国美談(竜渓)」 (2)相撲や剣道で,つま先立ちで深く腰をおろし,膝(ヒザ)を十分に開いて上体を正し重心を安定させる基本姿勢。 (3)貴人の通行するとき,両膝を折ってうずくまり頭を垂れて行なった礼。また後世,貴人の面前を通るとき,膝と手とを座につけて会釈すること。

そん-きょう ―キヤウ 【尊敬】 (名)スル🔗🔉

そん-きょう ―キヤウ 【尊敬】 (名)スル 〔「きょう」は呉音〕 「そんけい(尊敬)」に同じ。「心に君を―すること猶ほ神に於るが如し/花柳春話(純一郎)」

大辞林 ページ 148375