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そん-じょ ―ヂヨ [1] 【村女】🔗🔉

そん-じょ ―ヂヨ [1] 【村女】 いなかの女。村婦。

そん-しょう ―シヤウ [0] 【尊尚】 (名)スル🔗🔉

そん-しょう ―シヤウ [0] 【尊尚】 (名)スル とうとぶこと。「一人の自由は最も―す可きなり/民約論(徳)」

そん-しょう [0] 【尊称】🔗🔉

そん-しょう [0] 【尊称】 (1)尊敬の気持ちをこめて呼ぶ呼称。「―を奉る」 (2)特定個人の徳をたたえる特別な呼び方。徳川家康を権現様という類。

そん-しょう [0] 【尊勝】🔗🔉

そん-しょう [0] 【尊勝】 (1)とうとく,すぐれていること。 (2)「尊勝法」の略。

そんしょう-だらに [5] 【尊勝陀羅尼】🔗🔉

そんしょう-だらに [5] 【尊勝陀羅尼】 〔仏〕 仏頂尊勝の功徳を説いた陀羅尼。八七句から成り,これを唱えまたは書写すれば,悪を清め長寿快楽を得,自他を極楽往生させるなどの功徳があるという。

そんしょう-ほう ―ホフ [0] 【尊勝法】🔗🔉

そんしょう-ほう ―ホフ [0] 【尊勝法】 〔仏〕 密教の修法の一。仏頂尊勝を本尊とし,尊勝陀羅尼を音読して,息災・除病のために行う祈祷法。

そん-しょう ―シヤウ [0] 【損傷】 (名)スル🔗🔉

そん-しょう ―シヤウ [0] 【損傷】 (名)スル そこない傷つけること。「機体に―を受ける」「二十余人死し数十人―したり/新聞雑誌 9」

そん-じょう ―ヂヤウ🔗🔉

そん-じょう ―ヂヤウ 〔「その定(ジヨウ)」の転〕 「それ」「その」「そこ」などの語の上に付いて,具体的な名をあげずに,不特定の人・場所・事柄などを表すのに用いる。そんじょ。そじょう。「この山はどの国いづくの山ぞと申しければ,―その国の山と申せども/義経記 4」

そん-じょう ―ヂヤウ [0] 【村醸】🔗🔉

そん-じょう ―ヂヤウ [0] 【村醸】 いなか作りの酒。村酒。

そん-じょう ―ジヤウ [0] 【尊上】🔗🔉

そん-じょう ―ジヤウ [0] 【尊上】 目上の人。長上。尊者。

そん-じょう ―ヂヤウ [0] 【尊丈】🔗🔉

そん-じょう ―ヂヤウ [0] 【尊丈】 手紙の脇付の一。尊下。

そん-じょう ―ジヤウ [0] 【尊攘】🔗🔉

そん-じょう ―ジヤウ [0] 【尊攘】 「尊王攘夷」の略。「―思想」「―派」

そんじょう-どう ―ジヤウダウ 【尊攘堂】🔗🔉

そんじょう-どう ―ジヤウダウ 【尊攘堂】 幕末の尊王攘夷運動で斃(タオ)れた志士をまつり,その肖像・遺墨などを保存する堂。1887年(明治20)品川弥二郎が吉田松陰の遺志を継いで建造したもので,現在は京都大学構内にある。

大辞林 ページ 148383