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そん-ない [1] 【村内】🔗⭐🔉
そん-ない [1] 【村内】
村のうち。
そん-なら [3] (接続)🔗⭐🔉
そん-なら [3] (接続)
「それなら」の転。「―こちらにも考えがある」「―帰ろう」
ぞん-ねん [3] 【存念】🔗⭐🔉
ぞん-ねん [3] 【存念】
いつも心に思っていること。考え。所存。存じより。「御―を伺いたい」「死に就きて,元の土へと帰らん―/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」
そん-のう ―ワウ [3] 【孫王】🔗⭐🔉
そん-のう ―ワウ [3] 【孫王】
〔「そんおう」の連声〕
天子の孫。
そん-のう ―ワウ [0] 【尊王・尊皇】🔗⭐🔉
そん-のう ―ワウ [0] 【尊王・尊皇】
〔「そんおう」の連声〕
王室や皇室をとうとび,天皇を国政の中心と考えること。勤皇。「―派」
そんのう-じょうい ―ワウジヤウ― [5] 【尊王攘夷】🔗⭐🔉
そんのう-じょうい ―ワウジヤウ― [5] 【尊王攘夷】
天皇を尊崇し夷狄(イテキ)を排斥しようとする思想。もともと別個の思想であったが,幕末期,幕藩体制の矛盾と諸外国の圧迫による危機感の中で両者は結びつき,次第に討幕運動へと展開,王政復古に至る幕末政治運動の指導的役割をになった。勤王攘夷。尊攘。
そんのう-ろん ―ワウ― [3] 【尊王論】🔗⭐🔉
そんのう-ろん ―ワウ― [3] 【尊王論】
天皇を国家最高の権威として尊崇する思想。近世,儒教思想や復古神道思想に基づいて展開された。本来,幕府を否定するものではなかったが,開港以後攘夷論と結びついて反幕運動を支える政治思想へと転化した。
ぞんのう ゾンオウ 【存応】🔗⭐🔉
ぞんのう ゾンオウ 【存応】
(1544-1620) 安土桃山・江戸初期の浄土宗の僧。諱(イミナ)は慈昌。勅号は普光観智国師。増上寺第一二世で,中興の祖。豊臣秀吉・徳川家康などの尊信を受ける。浄土宗規を定め,関東十八檀林を創設。貞蓮社源誉。
ぞん-の-うち 【存の内】🔗⭐🔉
ぞん-の-うち 【存の内】
かねて知っていたこと。
→存の外(ホカ)
ぞん-の-ほか 【存の外】🔗⭐🔉
ぞん-の-ほか 【存の外】
思いの外。予想外。意外。存じの外。「皆々寝耳に―な事を聞きて/浮世草子・御前義経記」
そん-ぱい [0] 【存廃】🔗⭐🔉
そん-ぱい [0] 【存廃】
そのまま残しておくか,やめるかということ。存続と廃止。
大辞林 ページ 148389。