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だいおう-ざき ダイワウ― 【大王崎】🔗🔉

だいおう-ざき ダイワウ― 【大王崎】 三重県東部,志摩半島南東端の岬。伊勢志摩国立公園の一中心。南端に白亜の大王埼灯台,背後の波切は密集する漁家・防風石垣がある。

だい-おうじょう ―ワウジヤウ [3] 【大往生】 (名)スル🔗🔉

だい-おうじょう ―ワウジヤウ [3] 【大往生】 (名)スル (天命を全うして)安らかに死ぬこと。また,立派な死に方。「―を遂げる」

ダイオード [3] diode🔗🔉

ダイオード [3] diode 二端子の半導体素子。整流・検波・発光などに用いる。pn 接合ダイオード・ MOS ダイオードなどがある。

ダイオキシン [3] dioxin🔗🔉

ダイオキシン [3] dioxin ポリクロロジベンゾジオキシン( PCDD )の俗称,また特にその中の 2 ・ 3 ・ 7 ・ 8 - テトラクロロジベンゾパラジオキシン( TCDD )CHOCl のこと。毒性が強く分解されにくい化合物で,皮膚・内臓障害を起こし,催奇形性・発癌性があるものが少なくない。除草剤 2 ・ 4 ・ 5 - T などの分解で生成するといわれ,都市のごみ焼却の灰,製紙の汚泥,自動車の排ガス中に見出されており,環境汚染物質として問題となっている。ジオキシン。PC 。

たい-おく ―ヲク [0] 【大屋】🔗🔉

たい-おく ―ヲク [0] 【大屋】 大きな建物。

たい-おく ―ヲク [0] 【頽屋】🔗🔉

たい-おく ―ヲク [0] 【頽屋】 くずれた家屋。

だい-おしょう ―ヲシヤウ [3] 【大和尚】🔗🔉

だい-おしょう ―ヲシヤウ [3] 【大和尚】 (1)徳の高いすぐれた僧。大徳。 (2)「法印大和尚位」の略。だいかしょう。

たい-おとし [3] 【体落(と)し】🔗🔉

たい-おとし [3] 【体落(と)し】 柔道の技の名。自分の片足を相手と同じ側(右足なら相手の右足)の足の外側に踏み出して支点とし,両腕の力で引き倒す手技。

たい-おん ―ヲン [1] 【体温】🔗🔉

たい-おん ―ヲン [1] 【体温】 動物体のもっている温度。体内で生化学反応によって発生する熱と体外へ放出される熱との関係できまる。恒温動物と変温動物が生じる。ヒトは普通,摂氏三六〜三七度。

たいおん-けい ―ヲン― [0][3] 【体温計】🔗🔉

たいおん-けい ―ヲン― [0][3] 【体温計】 体温を測る温度計。検温器。

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