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たいおう-せつ [3] 【対応説】🔗🔉

たいおう-せつ [3] 【対応説】 〔哲〕 命題の真偽は,それが事物・実在のあり方と正しく合致するか否かで決定されるとする説。実在論の立場から主張される真理論。 ⇔整合説 →真理

たい-おう [0] 【滞欧】 (名)スル🔗🔉

たい-おう [0] 【滞欧】 (名)スル ヨーロッパに滞在すること。「―すること十余年」

だい-おう ―ワウ [3] 【大王】🔗🔉

だい-おう ―ワウ [3] 【大王】 (1)王を敬っていう語。 (2)親王・諸王を敬っていう語。 (3)大和朝廷の首長のこと。「おおきみ」を表す用字に基づく語。 (4)「閻魔大王」の略。

だいおう-いか ―ワウ― [3] 【大王烏賊】🔗🔉

だいおう-いか ―ワウ― [3] 【大王烏賊】 イカの一種。巨大な種で,胴長1.8メートル,触腕を含めた全長は6メートルを超えることがある。日本近海の深海にすむ。北大西洋にすむ同属のイカには全長15メートルを超えるものもある。

だいおう-しょう ―ワウ― [3] 【大王松】🔗🔉

だいおう-しょう ―ワウ― [3] 【大王松】 マツ科の常緑高木。北アメリカ南部原産。庭園などに植える。樹形は長楕円形。葉は太い枝に密生し,長さ20〜40センチメートルの針形で三本ずつ束生し,長く垂れ下がる。ダイオウマツ。

だいおう-やし ―ワウ― [5] 【大王椰子】🔗🔉

だいおう-やし ―ワウ― [5] 【大王椰子】 ヤシ科ダイオウヤシ属の常緑高木の総称。中央アメリカ原産。幹は直立して基部は太く,高さ40メートルに達する。葉は羽状複葉で大きい。熱帯で並木などにする。

だい-おう ―ワウ [3][0] 【大黄】🔗🔉

だい-おう ―ワウ [3][0] 【大黄】 タデ科の大形多年草。中国北西部原産。高さ2,3メートル。葉は大きく長柄があって掌状に浅裂する。初夏,淡黄色の小花を多数つける。根茎は黄色で肥厚し,緩下剤・抗菌剤として用いる。

だい-おう ―ヲウ [3] 【乃翁】 (代)🔗🔉

だい-おう ―ヲウ [3] 【乃翁】 (代) 〔「ないおう」とも。漢詩・漢文などで用いる〕 一人称。老年の男性が自分の子や目下の者に対していう。おれ。わし。

大辞林 ページ 148425