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だい-かっこ ―クワツコ [3] 【大括弧】🔗🔉

だい-かっこ ―クワツコ [3] 【大括弧】 [ ] 形の括弧。小括弧・中括弧に対していう。角(カク)括弧。ブラケット。

だい-がっこう ―ガクカウ [3] 【大学校】🔗🔉

だい-がっこう ―ガクカウ [3] 【大学校】 (1)省庁など国の行政機関の付属機関として置かれる文教施設。学校教育法の定める大学には含まれない。気象大学校・防衛大学校・海上保安大学校・自治大学校・税務大学校・航空大学校・警察大学校など。 (2)旧陸海軍の最高教育機関。陸軍大学校と海軍大学校。 (3)大学の俗称。「政さんの従弟に当る人が―を卒業して/三四郎(漱石)」

だい-からうす [3] 【台唐臼】🔗🔉

だい-からうす [3] 【台唐臼】 唐臼の一種で,足踏みの部分に台を付けた,据え置き用のもの。 台唐臼 [図]

だい-がらん [3] 【大伽藍】🔗🔉

だい-がらん [3] 【大伽藍】 寺院の大きな建物。大規模な寺院。大寺院。大寺。

だい-がわり ―ガハリ [3] 【代変(わ)り・代替(わ)り】 (名)スル🔗🔉

だい-がわり ―ガハリ [3] 【代変(わ)り・代替(わ)り】 (名)スル 君主・戸主・経営者などが次の代に替わること。

だい-がわり ―ガハリ [3] 【台替(わ)り】🔗🔉

だい-がわり ―ガハリ [3] 【台替(わ)り】 相場が変動して,一〇円単位でその上下の台に移ること。たとえば,三〇円台から四〇円台になるなど。

たい-かん [0] 【大汗】🔗🔉

たい-かん [0] 【大汗】 蒙古民族の皇帝に用いる称号。チンギス-ハンがこの位についたのが最初。

たい-かん [0] 【大旱】🔗🔉

たい-かん [0] 【大旱】 長い間雨が降らないこと。大ひでり。

――の雲霓(ウンゲイ)を望むがごとし🔗🔉

――の雲霓(ウンゲイ)を望むがごとし 〔「孟子(梁恵王下)」より。「霓」は虹(ニジ)の意〕 ひでりに雨の前兆である雲や虹を待ちこがれる。物事の到来を待ちこがれることのたとえ。

たい-かん ―クワン [0] 【大官】🔗🔉

たい-かん ―クワン [0] 【大官】 地位の高い官職。また,官吏。高官。

たい-かん [0] 【大姦・大奸】🔗🔉

たい-かん [0] 【大姦・大奸】 非常な悪だくみをする人。

――は忠に似たり🔗🔉

――は忠に似たり 〔宋史(呂誨伝)〕 大姦は自分の本性を隠して現さず,君主に取り入るようにつとめるから,まるで忠臣のように見える。

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