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だい-かんじん ―クワンジン [3] 【大勧進】🔗🔉

だい-かんじん ―クワンジン [3] 【大勧進】 (1)大規模な勧進{(2)}にあたる僧。 (2)善光寺{(1)}の境内にある,天台宗の僧寺。大本願と共同で善光寺を管理する。

だいかん-だいじ ダイクワン― 【大官大寺】🔗🔉

だいかん-だいじ ダイクワン― 【大官大寺】 大安寺(ダイアンジ)の旧名。

だい-がんな [3] 【台鉋】🔗🔉

だい-がんな [3] 【台鉋】 木の台に刃を取り付けた鉋。現在普通に用いられるもので,古く用いられた鑓鉋(ヤリガンナ)などに対していう。 台鉋 [図]

たいかん-ひょう タイクワンヘウ [0] 【対観表】🔗🔉

たいかん-ひょう タイクワンヘウ [0] 【対観表】 新約聖書で,共観福音書の並行記事を比較対照して読むことができるようにした一覧表。シノプシス。

だいかん-みんこく 【大韓民国】🔗🔉

だいかん-みんこく 【大韓民国】 朝鮮半島の南半部を占める共和国。1948年独立。鉄鋼・繊維・造船・自動車・石油化学などの工業が発達。米の産出も多い。首都ソウル。面積9万9千平方キロメートル。人口四三六六万(1992)。韓国。 →朝鮮

だいかんみんこく-りんじせいふ 【大韓民国臨時政府】🔗🔉

だいかんみんこく-りんじせいふ 【大韓民国臨時政府】 1919年4月,上海で朝鮮の独立運動家たちによって結成された臨時政府。李承晩を国務総理に,完全独立,民主共和制,集会・結社の自由などを掲げて活動した。

たい-き [1] 【大気】🔗🔉

たい-き [1] 【大気】 ■一■ (名) 地球をとりまく気体の層。窒素・酸素を主成分とし,アルゴン・二酸化炭素・水素・オゾンなどを少量含む。太陽からの有害な紫外線をさえぎる一方,地球から宇宙への熱の放散を防ぎ,また,対流圏においてはさまざまな気象現象をもたらす。 ■二■ (形動)[文]ナリ 心の大きいさま。細かいことにくよくよしないさま。大度(タイド)。「―な人で…札を撒いて歩いたといふ話を聞いてゐる/黴(秋声)」「さても―な大じん/浮世草子・一代男 3」

大辞林 ページ 148442