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たい-こう ―カウ [0] 【体腔】🔗🔉

たい-こう ―カウ [0] 【体腔】 動物の,体壁と内臓との間のすき間。高等動物によく発達し,原生・中生・海綿動物にはない。哺乳類では横隔膜により胸腔と腹腔に分かれる。

たいこう-どうぶつ ―カウ― [5] 【体腔動物】🔗🔉

たいこう-どうぶつ ―カウ― [5] 【体腔動物】 体腔を有する動物の総称。普通,扁形動物以上の高等動物がこれに当たる。

たい-こう ―カウ [0] 【対向】 (名)スル🔗🔉

たい-こう ―カウ [0] 【対向】 (名)スル 向き合うこと。「余,進んでこれと―し,少しも戦慄せず/西国立志編(正直)」

たいこう-しゃ ―カウ― [3] 【対向車】🔗🔉

たいこう-しゃ ―カウ― [3] 【対向車】 自分の車と向かい合う方向から走ってくる車。

たいこう-しゃせん ―カウ― [5] 【対向車線】🔗🔉

たいこう-しゃせん ―カウ― [5] 【対向車線】 自分の車と反対方向に行く車が走る車線。対向車が走る車線。

たいこう-はん ―カウ― [3] 【対向犯】🔗🔉

たいこう-はん ―カウ― [3] 【対向犯】 重婚罪・収賄罪・贈賄罪・賭博罪などのように,犯罪の成立に,二人以上の行為者の相互に対向する行為の存在が必要とされる犯罪。会合(カイゴウ)犯。

たい-こう ―カウ [0] 【対抗】 (名)スル🔗🔉

たい-こう ―カウ [0] 【対抗】 (名)スル (1)互いに張り合うこと。負けまいとして競い合うこと。「―意識を燃やす」「連合して強敵に―する」「―試合」 (2)競馬や競輪で,本命に次ぐ実力があると予想されるもの。「〇」印で表す。 ⇔本命

たいこう-しゅうきょうかいかく ―カウシユウケウ― [9] 【対抗宗教改革】🔗🔉

たいこう-しゅうきょうかいかく ―カウシユウケウ― [9] 【対抗宗教改革】 ⇒反(ハン)宗教改革

たいこう-ば ―カウ― [3] 【対抗馬】🔗🔉

たいこう-ば ―カウ― [3] 【対抗馬】 (1)競馬で,本命馬と実力が匹敵していると予想される馬。 (2)優勢な人に匹敵する力をもつ人。

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