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だいし-ごう ―ガウ [3] 【大師号】🔗🔉

だいし-ごう ―ガウ [3] 【大師号】 「大師{(3)}」の尊号。

だいし-さま [1] 【大師様】🔗🔉

だいし-さま [1] 【大師様】 大師を本尊としてまつってあるところ。また,その本尊を敬っていう語。特に,江戸上野の寛永寺にある開山堂(慈眼堂)や川崎大師をさしていう。お大師様。

だいし-どう ―ダウ [0] 【大師堂】🔗🔉

だいし-どう ―ダウ [0] 【大師堂】 弘法大師の像をまつった堂。

だいし-めぐり [4] 【大師巡り】🔗🔉

だいし-めぐり [4] 【大師巡り】 真言宗の信者が,毎月二一日に各地の大師堂を参拝して回ること。江戸後期に盛行。

だいし-りゅう ―リウ 【大師流】🔗🔉

だいし-りゅう ―リウ 【大師流】 和様書道の流派の一。空海の書風を受け継ぐ流派。中世末空海の装飾的な書風を,さらに誇張して創始された。大師様(ダイシヨウ)。

だい-し [0] 【台紙】🔗🔉

だい-し [0] 【台紙】 写真・絵などを貼るのに土台とする紙。

だい-し [0] 【台詞】🔗🔉

だい-し [0] 【台詞】 せりふ。台辞。

だい-し [1] 【第四】🔗🔉

だい-し [1] 【第四】 四番目。 →だいよん

だいし-かいきゅう ―キフ [5] 【第四階級】🔗🔉

だいし-かいきゅう ―キフ [5] 【第四階級】 ⇒だいよんかいきゅう(第四階級)

だいし-ぜんてん [4] 【第四禅天】🔗🔉

だいし-ぜんてん [4] 【第四禅天】 〔仏〕 色界の四禅天の第四。思慮分別・喜楽の情などを捨てて,心が平静で正しい状態。第四静慮(ジヨウリヨ)。

だい-し [0] 【題詞】🔗🔉

だい-し [0] 【題詞】 (1)「題辞」に同じ。 (2)詩歌の初めに,それが作られた事情などを記した言葉。詞書。

だい-し [0] 【題詩】🔗🔉

だい-し [0] 【題詩】 (1)ある事柄を題にして詩を作ること。また,その詩。 (2)書物の巻頭にしるす詩。

だい-じ [0] 【大字】🔗🔉

だい-じ [0] 【大字】 (1)大きな字。おおもじ。 ⇔小字 (2)「一・二・三」などの代わりに用いる「壱・弐・参・肆・伍・陸・漆・捌・玖・拾・佰・阡」などの字。金銭証書などに用いる。

大辞林 ページ 148483