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たいしゅう-しょうひしゃかい ―セウヒシヤクワイ [8] 【大衆消費社会】🔗🔉

たいしゅう-しょうひしゃかい ―セウヒシヤクワイ [8] 【大衆消費社会】 所得の上昇,マスメディアの発達などを背景に消費の物的・質的領域が拡大し,大衆による大量消費が特徴となった社会。企業による大衆広告に誘導される場合が多い。

たいしゅう-しょくどう ―ダウ [5] 【大衆食堂】🔗🔉

たいしゅう-しょくどう ―ダウ [5] 【大衆食堂】 値段が手ごろで庶民的な料理を提供する食堂。

たいしゅう-せい [0] 【大衆性】🔗🔉

たいしゅう-せい [0] 【大衆性】 大衆に受け入れられるような性質。「―のある企画」

たいしゅう-そうさ ―サウ― [5] 【大衆操作】🔗🔉

たいしゅう-そうさ ―サウ― [5] 【大衆操作】 権力者が情報・宣伝機関を独占的に利用して,大衆の政治行動を意図的に操作すること。ナチスの反ユダヤ宣伝など。

たいしゅう-そうば ―サウ― [5] 【大衆相場】🔗🔉

たいしゅう-そうば ―サウ― [5] 【大衆相場】 一般大衆が多数参加して盛り上がった相場。 →玄人相場

たいしゅう-てき [0] 【大衆的】 (形動)🔗🔉

たいしゅう-てき [0] 【大衆的】 (形動) 大勢の一般の人に受け入れられるさま。広範囲の人を対象とするさま。ポピュラー。「―な酒場」「―な音楽」

たいしゅう-デモクラシー [8] 【大衆―】🔗🔉

たいしゅう-デモクラシー [8] 【大衆―】 ⇒マス-デモクラシー

たいしゅう-とうそう ―サウ [5] 【大衆闘争】🔗🔉

たいしゅう-とうそう ―サウ [5] 【大衆闘争】 労働運動などで,少数の幹部だけによる闘争に対して,大衆自身を主体とする闘争。

たいしゅう-ぶんか ―クワ [5] 【大衆文化】🔗🔉

たいしゅう-ぶんか ―クワ [5] 【大衆文化】 大衆を担い手とする文化。生活水準の向上,教育の普及,マスコミの発達などを基盤にして形成され,大量生産・大量消費を前提とするため,文化の商品化・画一化・低俗化の傾向を伴うことが多い。マス-カルチャー。

たいしゅう-ぶんがく [5] 【大衆文学】🔗🔉

たいしゅう-ぶんがく [5] 【大衆文学】 大衆の興味や理解力に重点を置いて書かれた文学。時代小説・推理小説・ SF ・風俗小説・家庭小説・ユーモア小説・少年少女小説などの類。大衆文芸。 →純文学

たいしゅう-もの [0] 【大衆物】🔗🔉

たいしゅう-もの [0] 【大衆物】 文芸・演劇・映画などで,一般大衆の興味をひくように作られたもの。

大辞林 ページ 148493