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だい-じゅ [1] 【大綬】🔗🔉

だい-じゅ [1] 【大綬】 〔「たいじゅ」とも〕 大勲位菊花章・勲一等宝冠章・勲一等旭日桐花章・勲一等旭日章・勲一等瑞宝章などをつけるのに用いる大きな綬。 →中綬 →小綬

だいじゅ-しょう ―シヤウ [3] 【大綬章】🔗🔉

だいじゅ-しょう ―シヤウ [3] 【大綬章】 大綬のついている勲章。

たい-しゅう [0] 【大衆】🔗🔉

たい-しゅう [0] 【大衆】 (1)多数の人々。多衆。 (2)労働者・農民などの勤労者階級。一般庶民。民衆。 (3)社会学で,階級・階層などの社会集団への帰属意識をもたない多数の人々から成る非組織的な集合体。

たいしゅう-うんどう [5] 【大衆運動】🔗🔉

たいしゅう-うんどう [5] 【大衆運動】 一定の政治的・経済的・社会的目的の実現のために,一般大衆を結集して行う運動。

たいしゅう-か ―クワ [0] 【大衆化】 (名)スル🔗🔉

たいしゅう-か ―クワ [0] 【大衆化】 (名)スル ある事物が一般民衆の間に広まること。また,広めること。

たいしゅう-かぜい ―クワ― [5] 【大衆課税】🔗🔉

たいしゅう-かぜい ―クワ― [5] 【大衆課税】 低所得層を含む一般大衆に租税を負担させること。消費税など。

たいしゅう-ぎょ [3] 【大衆魚】🔗🔉

たいしゅう-ぎょ [3] 【大衆魚】 値段が安い,庶民向きの魚。イワシ・サンマ・サバなど。

たいしゅう-さかば [5] 【大衆酒場】🔗🔉

たいしゅう-さかば [5] 【大衆酒場】 値段・料理・雰囲気などが庶民的な,大衆向きの酒場。

たいしゅう-さっか ―サク― [5] 【大衆作家】🔗🔉

たいしゅう-さっか ―サク― [5] 【大衆作家】 大衆小説を書く作家。

たいしゅう-し [3] 【大衆誌】🔗🔉

たいしゅう-し [3] 【大衆誌】 一般大衆を読者層とする雑誌。

たいしゅう-しゃかい ―クワイ [5] 【大衆社会】🔗🔉

たいしゅう-しゃかい ―クワイ [5] 【大衆社会】 〔mass society〕 産業の発達による大量生産,大量消費の普及,あるいはマスコミの発達や教育の普及などにより,一部のエリートではなく,大衆の行動が社会の動向を決定する反面,生活様式・生活意識の画一化,政治的無関心,孤独感と不安にとらわれた大衆の現実逃避の傾向が強まる社会。第一次大戦後の先進諸国に現れてくる状況。

大辞林 ページ 148492