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たいじょう-ろうくん ―ジヤウラウ― 【太上老君】🔗⭐🔉
たいじょう-ろうくん ―ジヤウラウ― 【太上老君】
道教で,神格化された老子の呼び名。
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【太常】🔗⭐🔉
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【太常】
中国の官名。九卿の一。礼楽や祭事をつかさどった。秦では奉常。漢初,太常と改められ,北斉では太常寺と称し,卿・少卿それぞれ一人が置かれた。太常寺は唐から清まで存在し,清末,礼部に合併された。大常。
たいじょう-けい ―ジヤウ― [0] 【太常卿】🔗⭐🔉
たいじょう-けい ―ジヤウ― [0] 【太常卿】
(1)中国の太常寺の長。
(2)神祇伯・治部卿・式部卿の唐名。
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【体状】🔗⭐🔉
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【体状】
すがたかたち。形状。ありさま。
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【怠状】🔗⭐🔉
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【怠状】
(1)過怠を謝る手紙。謝罪状。おこたりぶみ。過状。「かくばかり名符に―を副へて奉れるに/今昔 25」
(2)あやまること。謝罪。「車より引き落て,さる事いはじやと―せさせて許してけり/十訓 4」
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【退城】 (名)スル🔗⭐🔉
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【退城】 (名)スル
城を退出すること。下城。
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【退譲】 (名)スル🔗⭐🔉
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【退譲】 (名)スル
へりくだり人に譲ること。
たい-じょう ―ヂヤウ [0] 【帯仗】 (名)スル🔗⭐🔉
たい-じょう ―ヂヤウ [0] 【帯仗】 (名)スル
武器を身に帯びること。
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【帯状】🔗⭐🔉
たい-じょう ―ジヤウ [0] 【帯状】
帯のような細長い形。おびじょう。「―の土地」
たいじょう-ほうしん ―ジヤウハウ― [5] 【帯状疱疹】🔗⭐🔉
たいじょう-ほうしん ―ジヤウハウ― [5] 【帯状疱疹】
帯状疱疹ウイルスの感染により神経に沿って帯状に痛みを伴った発疹ができる病気。ヘルペス。
だい-しょう ―セウ [1] 【大小】🔗⭐🔉
だい-しょう ―セウ [1] 【大小】
(1)大きいことと小さいこと。大きいものと小さいもの。「―とりまぜる」「―を問わない」
(2)大刀と小刀(脇差(ワキザシ))。「―をたばさむ」
(3)大鼓(オオツヅミ)と小鼓。
(4)大の月と小の月。「ツキノ―/ロドリゲス」
大辞林 ページ 148502。