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たいしん-いん ―
ン [3] 【大審院】🔗⭐🔉
たいしん-いん ―
ン [3] 【大審院】
〔「だいしんいん」とも〕
旧憲法下の最高の司法裁判所。1875年(明治8)設置,1947年(昭和22)廃止。現在の最高裁判所に相当するが,司法行政監督権は持たなかった。
ン [3] 【大審院】
〔「だいしんいん」とも〕
旧憲法下の最高の司法裁判所。1875年(明治8)設置,1947年(昭和22)廃止。現在の最高裁判所に相当するが,司法行政監督権は持たなかった。
だいしんかいてん ―クワイテン 【大清会典】🔗⭐🔉
だいしんかいてん ―クワイテン 【大清会典】
〔「だいしんえてん」とも〕
中国,清代の基本法の総合法典。各官庁ごとに関連する法律をまとめて編集。康煕(コウキ)(一六二巻)・雍正(ヨウセイ)(二五〇巻)・乾隆(一〇〇巻)・嘉慶(八〇巻)・光緒(一〇〇巻)の五種の会典が作られた。
だい-じんぐう [5][3] 【大神宮・太神宮】🔗⭐🔉
だい-じんぐう [5][3] 【大神宮・太神宮】
天照大神をまつる神宮,すなわち皇大神宮。また,皇大神宮と豊受大神宮とをまとめた,伊勢神宮の称。
だい-しんさい [3] 【大震災】🔗⭐🔉
だい-しんさい [3] 【大震災】
(1)大きな地震による災害。
(2)関東大震災のこと。
たいしん-ぞめ [0] 【太申染(め)】🔗⭐🔉
たいしん-ぞめ [0] 【太申染(め)】
染め模様の一。江戸の材木屋,和泉屋甚助が号の「太申」を小紋に染めたもの。俳優中村伝九郎が着て流行した。伝九郎染め。
だいしんど-ちか [6] 【大深度地下】🔗⭐🔉
だいしんど-ちか [6] 【大深度地下】
地下50〜60メートル以下の地下空間のこと。土地所有権から切り離し,補償なしで公共事業に利用可能にする案が検討されている。
だい-じんぶつ [3] 【大人物】🔗⭐🔉
だい-じんぶつ [3] 【大人物】
品性に優れ,度量が広い偉大な人物。
⇔小人物
たいしん-りっぽうこうし ―リツパウカウシ [9] 【体心立方格子】🔗⭐🔉
たいしん-りっぽうこうし ―リツパウカウシ [9] 【体心立方格子】
八個の頂点および中心に格子点があって,立方体のかたちをした単位格子からなる空間格子。クロム・ナトリウム・カリウムなどの結晶は体心立方格子をもつ。
たい・す [1] 【対す】🔗⭐🔉
たい・す [1] 【対す】
■一■ (動サ五)
〔サ変動詞「対する」の五段化〕
「対する」に同じ。
■二■ (動サ変)
⇒たいする
大辞林 ページ 148514。