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だい-とかい ―トクワイ [3] 【大都会】🔗🔉

だい-とかい ―トクワイ [3] 【大都会】 大きな都会。大都市。

たい-とく [0] 【大徳】🔗🔉

たい-とく [0] 【大徳】 (1)大きな徳。また,大きな徳を備えた人。 (2)大きな恩恵。めぐみ。 →だいとく

――は小怨(シヨウエン)を滅ぼす🔗🔉

――は小怨(シヨウエン)を滅ぼす 〔左氏伝(定公五年)〕 受けた恩沢が大きければ,わずかな怨みは消え去ってしまう。

たい-とく [0] 【体得】 (名)スル🔗🔉

たい-とく [0] 【体得】 (名)スル 十分理解して自分のものにすること。体験によって身につけること。「こつを―する」

たい-とく 【戴徳】🔗🔉

たい-とく 【戴徳】 中国,漢代の学者。字(アザナ)は延君。甥(オイ)の戴聖を小戴というのに対し,大戴と呼ばれた。周・秦・漢代諸儒の伝える礼の記録を整理して「大戴礼(ダタイレイ)」を編した。生没年未詳。

たい-どく [0] 【体読】🔗🔉

たい-どく [0] 【体読】 文字に表れている意味だけでなく,その裏にある真意まで読み取ること。 ⇔色読(シキドク)

たい-どく [1] 【胎毒】🔗🔉

たい-どく [1] 【胎毒】 小児の体にできる皮膚病の通称。母胎内で受けた毒が発したと考えていわれた。

たいどく-くだし [5] 【胎毒下し】🔗🔉

たいどく-くだし [5] 【胎毒下し】 新生児にマクリ(カイニンソウ)などの薬を飲ませること。

だい-とく [0] 【大徳】🔗🔉

だい-とく [0] 【大徳】 〔「だいとこ」とも〕 (1)〔仏〕 仏のこと。 (2)長老など,徳行のある者を敬っていう語。高徳の僧。「惣持院の十禅師なる―のいふやう/宇津保(藤原君)」 (3)一般に,僧侶。法師。

だい-どく [1] 【大毒】🔗🔉

だい-どく [1] 【大毒】 〔「たいどく」とも〕 非常に有害な毒。また,きわめて体によくないこと。「冷い風に当つて居ては何にせよ―/いさなとり(露伴)」

だい-どく [0] 【代読】 (名)スル🔗🔉

だい-どく [0] 【代読】 (名)スル 他人に代わって読むこと。「祝辞を―する」

だいとく-じ 【大徳寺】🔗🔉

だいとく-じ 【大徳寺】 京都市北区にある臨済宗大徳寺派の総本山。山号,竜宝山。後醍醐天皇の勅により,1324年宗峰妙超(シユウホウミヨウチヨウ)を開山として創建。真珠庵・聚光院・大仙院など多数の塔頭(タツチユウ)がある。

大辞林 ページ 148549