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たい-ない [1] 【体内】🔗⭐🔉
たい-ない [1] 【体内】
体の内部。
⇔体外
たいない-じゅせい [5] 【体内受精】🔗⭐🔉
たいない-じゅせい [5] 【体内受精】
雌の体内で行われる受精。陸生の動物で多くみられ,通常交尾による。
→体外受精
たいない-どけい [5] 【体内時計】🔗⭐🔉
たいない-どけい [5] 【体内時計】
外界の物理的条件とは無関係に生物体内に備わっていると考えられる時間測定機構。生物が示す日周期性の概日(ガイジツ)リズムはこれによると考えられる。生物時計。
たいない-ひばく [5] 【体内被曝】🔗⭐🔉
たいない-ひばく [5] 【体内被曝】
体内に取り込まれた放射性物質によって身体の内部から被曝すること。内部被曝。
たい-ない [0] 【対内】🔗⭐🔉
たい-ない [0] 【対内】
内部または国内に対すること。
⇔対外
「―的な問題」
たい-ない [1] 【胎内】🔗⭐🔉
たい-ない [1] 【胎内】
母親の腹の中。
たいない-くぐり [5] 【胎内潜り】🔗⭐🔉
たいない-くぐり [5] 【胎内潜り】
(1)人間がやっとくぐれるほどの山間の洞穴や石室。また,それをくぐること。
(2)精進潔斎のために大仏などの胎内に潜り入ること。
たいない-ぶつ [3] 【胎内仏】🔗⭐🔉
たいない-ぶつ [3] 【胎内仏】
仏像の胎内に納められた小さな仏像。
だい-ないき [3] 【大内記】🔗⭐🔉
だい-ないき [3] 【大内記】
内記の上位の官。
→内記
たい-なか タ
― 【田居中】🔗⭐🔉
たい-なか タ
― 【田居中】
いなか。かたいなか。「かく人離れたる―なれば/今昔 27」
― 【田居中】
いなか。かたいなか。「かく人離れたる―なれば/今昔 27」
だい-なごん [3] 【大納言】🔗⭐🔉
だい-なごん [3] 【大納言】
(1)律令制で,左右大臣に次ぎ太政官の次官にあたった役職。大臣とともに政務を審議し,天皇への奏上や宣下をつかさどった。おおいものもうすつかさ。
(2)明治の太政官制の官職。1869年(明治2)設置,71年廃止。
(3)アズキの栽培品種。粒が暗赤色で大きい。大納言あずき。尾張あずき。
だい-なし [0] 【台無し】🔗⭐🔉
だい-なし [0] 【台無し】
■一■ (名・形動)
物事がすっかりだめになる・こと(さま)。「雨にぬれて着物が―になる」「せっかくの苦労が―だ」
■二■ (副)
(下に打ち消し表現を伴って)全然。すっかり。「―うごくこつちやない/咄本・鹿の子餅」
大辞林 ページ 148551。
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