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ダイナマイト [4] dynamite🔗🔉

ダイナマイト [4] dynamite ニトログリセリンを基材とした爆破薬。1866年ノーベルがニトログリセリンをケイ藻土に吸収させてつくったのが最初。現在はニトログリセリンとニトログリコールの混合物を硝安・木粉・デンプンなどとともに硝酸セルロースと混ぜてゲル化させたもの。

ダイナミクス [4] dynamics🔗🔉

ダイナミクス [4] dynamics (1)力学。動力学。 (2)原動力。ダイナミックス。

ダイナミズム [4] dynamism🔗🔉

ダイナミズム [4] dynamism (1)内に秘めたエネルギー。力強さ。活力。「民衆運動の―」 (2)機械や人間の力強い動きを作品に表現しようとする,芸術上の一主義。 (3)〔哲〕「力動説(リキドウセツ)」に同じ。

ダイナミック [4] dynamic (形動)🔗🔉

ダイナミック [4] dynamic (形動) 力強く,生き生きとしているさま。躍動的。力動的。 ⇔スタティック 「―な走法」 [派生] ――さ(名)

ダイナミック-スピーカー [8] dynamic speaker🔗🔉

ダイナミック-スピーカー [8] dynamic speaker 永久磁石などの磁場の中に,比較的巻き数の少ない可動コイルを置き,これにコーンを直結したスピーカー。ひずみが少なく,音質がよい。

ダイナミック-プログラミング [10] dynamic programming🔗🔉

ダイナミック-プログラミング [10] dynamic programming ⇒動的計画法(ドウテキケイカクホウ)

ダイナミック-レンジ [7] dynamic range🔗🔉

ダイナミック-レンジ [7] dynamic range 増幅回路などで,扱うことのできる最も大きな信号と最も小さな信号との大きさの比。

ダイナモ [0] dynamo🔗🔉

ダイナモ [0] dynamo 発電機。

ダイナモ-りろん [5] 【―理論】🔗🔉

ダイナモ-りろん [5] 【―理論】 地球や太陽の磁場の発生機構を説明する理論。中心核にある電導性の流体の運動によって,電磁誘導で定常的な磁場がつくられるとする。この過程が発電機の作用に似ていることからの称。

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