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だい-ねつ [0] 【大熱】🔗🔉

だい-ねつ [0] 【大熱】 (1)非常に高い体温。高熱。 (2)非常に暑いこと。炎熱。猛暑。

だい-ねんぶつ [3] 【大念仏】🔗🔉

だい-ねんぶつ [3] 【大念仏】 (1)大勢の人が集まって大声で念仏を唱えること。 (2)融通念仏を修する法会。

だいねんぶつ-じ 【大念仏寺】🔗🔉

だいねんぶつ-じ 【大念仏寺】 大阪市平野区にある融通念仏宗の総本山。正式名,大源山諸仏護念院。1127年良忍の開創という。鎌倉末期に法明良尊が再興。江戸時代に一宗の檀林となった。

だい-の 【大の】 (連語)🔗🔉

だい-の 【大の】 (連語) (1)大きな。「―男」 (2)成人した一人前の。「それが―大人のやることか」 (3)たいへんな。非常な。「―仲良し」「―苦手」 〔一語として,連体詞とする説もある〕 →だい(大)

たい-のう ―ナフ [0] 【怠納】 (名)スル🔗🔉

たい-のう ―ナフ [0] 【怠納】 (名)スル 納付を怠って定められた期限を過ごすこと。「授業料を―する」

たい-のう ―ナフ [0] 【滞納】 (名)スル🔗🔉

たい-のう ―ナフ [0] 【滞納】 (名)スル 納めるべきものを,定められた期限を過ぎても納めないでいること。「税金を―する」

たいのう-しょぶん ―ナフ― [5] 【滞納処分】🔗🔉

たいのう-しょぶん ―ナフ― [5] 【滞納処分】 租税が滞納された場合,税務行政庁が滞納者の財産を差し押さえて公売に付し,その売却代金から徴収する処分。国税滞納処分。

だい-のう ―ナウ [0][1] 【大脳】🔗🔉

だい-のう ―ナウ [0][1] 【大脳】 脊椎動物の脳の一部。終脳のこと。左右の半球からなり表面に複雑な溝がある。表層は神経細胞が集まる大脳皮質,内部は神経繊維から成る大脳髄質と呼ばれる。神経系全体の中枢的な働きをし,高等な動物ほどよく発達している。広義には間脳・中脳を含める。

大辞林 ページ 148562