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たいほう 【大宝】🔗🔉

たいほう 【大宝】 年号(701.3.21-704.5.10)。慶雲の前。文武(モンム)天皇の代。だいほう。

たいほう-りつりょう ―リヤウ 【大宝律令】🔗🔉

たいほう-りつりょう ―リヤウ 【大宝律令】 日本古代の基本法典。701年(大宝1)制定。律六巻,令一一巻。刑部(オサカベ)親王・藤原不比等らの撰。七世紀以来の諸制度の法的整備を示し,757年養老律令施行までの国家の基本法となった。現存しないが,養老令の注釈書「令集解(リヨウノシユウゲ)」などによりその一部が知られる。

たい-ほう ―ハフ [0] 【大法】🔗🔉

たい-ほう ―ハフ [0] 【大法】 大きなさだめ。重要な法規。「天下の―」 →だいほう(大法)

たい-ほう [0] 【大封】🔗🔉

たい-ほう [0] 【大封】 大きな封土。広大な領地。

たい-ほう ―ハウ [0] 【大砲】🔗🔉

たい-ほう ―ハウ [0] 【大砲】 (1)大きな弾丸を発射する火器の総称。砲。火砲。おおづつ。 (2)(野球・バレーボールなどで)強力な打者・打撃力のたとえ。 (3)真実らしいうそ。

たい-ほう [0] 【大鵬】🔗🔉

たい-ほう [0] 【大鵬】 (1)〔荘子(逍遥遊)〕 中国における想像上の大鳥。おおとり。鵬(ホウ)。 (2)賢者のたとえ。

たい-ぼう ―バウ [0] 【大望】🔗🔉

たい-ぼう ―バウ [0] 【大望】 「たいもう(大望)」に同じ。「君の―は壮なりといへども/未来の夢(逍遥)」

たい-ぼう ―バウ [0] 【体貌】🔗🔉

たい-ぼう ―バウ [0] 【体貌】 姿と顔だち。容貌。

たい-ぼう ―バウ [0] 【待望】 (名)スル🔗🔉

たい-ぼう ―バウ [0] 【待望】 (名)スル 待ち望むこと。待ちこがれること。「再会の日を―する」「明日から―の夏休みだ」

たい-ぼう ―ボフ [0] 【耐乏】🔗🔉

たい-ぼう ―ボフ [0] 【耐乏】 とぼしさにたえること。「―生活」

だい-ほう ―ホフ [0] 【大法】🔗🔉

だい-ほう ―ホフ [0] 【大法】 (1)〔仏〕 すぐれた教え。仏の教え。 (2)密教の修法のうち,最も重んじられる大規模なもの。 →たいほう(大法)

だいぼう-あみ [3] 【大謀網】🔗🔉

だいぼう-あみ [3] 【大謀網】 台網の一。垣網と袋網を組み合わせて定置するもの。袋網は楕円形または四角形で口が狭い。 →大敷網(オオシキアミ)

大辞林 ページ 148583