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だいほうおん-じ 【大報恩寺】🔗🔉

だいほうおん-じ 【大報恩寺】 京都市上京区溝前町にある真言宗智山派の寺。山号,瑞応山。1221年義空の開創という。本堂は国宝。本尊は釈迦如来像。通称,千本釈迦堂。

たいほう-ぐん タイハウ― 【帯方郡】🔗🔉

たいほう-ぐん タイハウ― 【帯方郡】 朝鮮半島中部西岸に,後漢末から313年まで約110年間置かれた中国の郡名。楽浪郡を併有していた遼東太守公孫度の子,公孫康が郡の南部を分割して設置。邪馬台国の女王卑弥呼との通交で知られる。

だい-ほうし ―ハウシ [3] 【大胞子】🔗🔉

だい-ほうし ―ハウシ [3] 【大胞子】 胞子に大小の二型があるとき,大きい方の胞子。シダ植物のイワヒバ・ミズニラ・サンショウモなどに見られ,発芽して雌性前葉体をつくる。

たい-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【体膨張】🔗🔉

たい-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【体膨張】 物体の体積が温度変化によって増減する現象。

たいぼうちょう-りつ ―バウチヤウ― [5] 【体膨張率】🔗🔉

たいぼうちょう-りつ ―バウチヤウ― [5] 【体膨張率】 物体の熱膨張による体積の増加の割合を温度差で割った値。

だい-ほうてい ―ハフテイ [3] 【大法廷】🔗🔉

だい-ほうてい ―ハフテイ [3] 【大法廷】 最高裁判所の裁判官全員によって構成される合議体。法令などの憲法違反,判例の抵触などの重要事項が問題となる場合に審理・裁判に当たる。 →小法廷

だいほうどうだいじっきょう ダイハウドウダイジツキヤウ 【大方等大集経】🔗🔉

だいほうどうだいじっきょう ダイハウドウダイジツキヤウ 【大方等大集経】 ⇒大集経(ダイジツキヨウ)

だい-ほうへい [3] 【大奉幣】🔗🔉

だい-ほうへい [3] 【大奉幣】 大嘗祭(ダイジヨウサイ)に伊勢大神宮以下,五畿・七道の神社に奉った幣帛(ヘイハク)。

ダイポール-アンテナ [6] dipole antenna🔗🔉

ダイポール-アンテナ [6] dipole antenna 直線状の導体中央に高周波電源を接続する線状アンテナ。主に短波帯・超短波帯で用いられる。 →アンテナ

たいほく 【台北】🔗🔉

たいほく 【台北】 台湾北部にある都市。台湾の政治・文化・経済の中心地。金属・機械などの工業が発達。タイペイ。 台北(国立故宮博物院) [カラー図版] 台北(中正紀念堂) [カラー図版] 台北(忠烈祠) [カラー図版] 台北(中華路) [カラー図版]

大辞林 ページ 148584