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た-いん [0] 【多淫】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

た-いん [0] 【多淫】 (名・形動)[文]ナリ 性的欲望が旺盛なこと。淫事が過多であること。また,そのさま。「―な質」

ダイン [1] dyne🔗🔉

ダイン [1] dyne 力の大きさの CGS 単位。1グラムの質量を持つ物体に 1cm/s の加速度を生じさせる力の大きさ。記号 dyn →ニュートン

た-う [1] 【多雨】🔗🔉

た-う [1] 【多雨】 雨が多く降ること。雨量が多いこと。

タウ [1] tau; Τ ・ τ 🔗🔉

タウ [1] tau; Τ ・ τ ギリシャ語アルファベットの第一九字。

た・う タフ (動ハ四)🔗🔉

た・う タフ (動ハ四) 〔「たまふ」または「たぶ」からの転〕 補助動詞として用いられる。「たまう(給)」に同じ。「たまう」よりぞんざいな言い方。「抑わ殿を鼓判官といふは,万の人に打たれ―・うか張られ―・うか/平家 8」 〔鎌倉時代の武士詞〕

た・う タフ 【堪ふ・耐ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

た・う タフ 【堪ふ・耐ふ】 (動ハ下二) ⇒たえる

た・う タフ 【遮ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

た・う タフ 【遮ふ】 (動ハ下二) ふせぎとめる。さえぎる。「然して新羅人,道に―・へて奪ひつ/日本書紀(垂仁訓)」

ダウ [1]🔗🔉

ダウ [1] 「ダウ式平均株価」の略。

た-うえ ―ウ [3] 【田植(え)】🔗🔉

た-うえ ―ウ [3] 【田植(え)】 稲の苗を苗代から水田に植えかえること。[季]夏。

たうえ-うた ―ウ― [3] 【田植え唄】🔗🔉

たうえ-うた ―ウ― [3] 【田植え唄】 民謡。本来は,苗が立派に実るように田の神に祈願する祝い唄であったが,江戸後期から田植え作業を行いながら唄うものとなった。早苗唄。田唄。[季]夏。《風流のはじめや奥の―/芭蕉》

たうえ-おどり ―ウヲドリ [4] 【田植(え)踊り】🔗🔉

たうえ-おどり ―ウヲドリ [4] 【田植(え)踊り】 東北地方で,小正月の予祝行事として踊られる踊り。一年の田行事が舞踊で演じられる。田植えの際の余興の踊りもこの名で呼ぶ。

たうえ-がさ ―ウ― [4] 【田植え笠】🔗🔉

たうえ-がさ ―ウ― [4] 【田植え笠】 早乙女などが田植えのときにかぶる菅笠(スゲガサ)。[季]夏。

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