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たかおか-しんのう タカヲカシンワウ 【高岳親王】🔗🔉

たかおか-しんのう タカヲカシンワウ 【高岳親王】 (799頃-865頃) 平城天皇の第三皇子。法名,真如。遍明とも。嵯峨天皇の皇太子。薬子(クスコ)の乱に連座,廃されて空海の弟子となった。唐を経て,インドへ渡航中羅越で客死したと伝えられる。真如親王。

たか-おかみ [3] 【高🔗🔉

たか-おかみ [3] 【高】 山上の竜神。水をつかさどる神。日本書紀では,伊弉諾尊(イザナキノミコト)がその子軻遇突智(カグツチ)を斬った時に化成した神。京都の貴船(キブネ)神社の祭神。 →闇(クラオカミ)

たかお-さん タカヲ― 【高尾山】🔗🔉

たかお-さん タカヲ― 【高尾山】 東京都八王子にある山。関東山地東縁の一峰。海抜599メートル。山頂に薬王院がある。

たか-か タクワクワ [2] 【多花果】🔗🔉

たか-か タクワクワ [2] 【多花果】 ⇒集合果(シユウゴウカ)

たか-が [1][2] 【高が】 (副)🔗🔉

たか-が [1][2] 【高が】 (副) せいぜい。わずか。たかだか。とるに足りないという意で用いる。「―百円ぐらいで…」

たか-がい ―ガヒ [0] 【鷹飼い】🔗🔉

たか-がい ―ガヒ [0] 【鷹飼い】 鷹を飼うこと。また,鷹を飼いならして,狩猟の際に従う役人。たかし。鷹匠(タカジヨウ)。

たかがかり-もの [0] 【高掛(か)り物】🔗🔉

たかがかり-もの [0] 【高掛(か)り物】 江戸時代,村高に応じて賦課されたさまざまな付加税の総称。

たか-からげ [3] 【高紮げ】🔗🔉

たか-からげ [3] 【高紮げ】 着物の裾を高くからげること。

たか-がり [0] 【鷹狩(り)】🔗🔉

たか-がり [0] 【鷹狩(り)】 飼いならした鷹や隼(ハヤブサ)を放して鳥や小獣を捕らえる狩猟。放鷹(ホウヨウ)。鷹野(タカノ)。古代から貴族や武家の間で行われ,明治維新後は皇室に継承された。現在はごく一部の民間にその技法が残るにすぎない。[季]冬。

たか-かんすう ―クワンスウ [3] 【多価関数】🔗🔉

たか-かんすう ―クワンスウ [3] 【多価関数】 変数の一つの値に対して関数の値が二つ以上ある関数。多値関数。 ⇔一価関数

た-かき [3] 【田掻き】🔗🔉

た-かき [3] 【田掻き】 「代掻(シロカ)き」に同じ。[季]夏。

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