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だく-い [1] 【諾意】🔗🔉

だく-い [1] 【諾意】 承諾の意志・意向。

たぐい・する タグヒ― [2][0] 【類いする】 (動サ変)🔗🔉

たぐい・する タグヒ― [2][0] 【類いする】 (動サ変) 相当する。匹敵する。「この方面の知識には―・するものがない」

たく-いつ [0] 【択一】🔗🔉

たく-いつ [0] 【択一】 二つ以上のものの中からどれか一つをえらぶこと。「二者―」「―的」

たく-いつ [0] 【卓逸】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

たく-いつ [0] 【卓逸】 (名・形動)[文]ナリ ぬきんでていること。卓越。「格調高雅,意趣―/山月記(敦)」

たぐい-な・い タグヒ― [4] 【類い無い】 (形)[文]ク たぐひな・し🔗🔉

たぐい-な・い タグヒ― [4] 【類い無い】 (形)[文]ク たぐひな・し 他に比較するものがない。比類ない。「―・い美しさ」

たぐ・う タグフ 【類ふ・比ふ】🔗🔉

たぐ・う タグフ 【類ふ・比ふ】 ■一■ (動ハ四) (1)それと同等のものとして並ぶ。匹敵する。相当する。「君達のかみなき御選びには,ましていかばかりの人かは―・ひ給はむ/源氏(帚木)」 (2)一緒にいる。また,一緒に行く。連れ立っている。伴う。「沖になづさふ鴨すらも妻と―・ひて/万葉 3625」 ■二■ (動ハ下二) ⇒たぐえる

たく-えつ ―ツ [0] 【卓越】 (名・形動)スル[文]ナリ🔗🔉

たく-えつツ [0] 【卓越】 (名・形動)スル[文]ナリ 他よりもはるかに優れている・こと(さま)。「―した能力を示す」「甘(ウマ)い長い―な演説/もしや草紙(桜痴)」

たくえつ-ふう ―ツ― [0] 【卓越風】🔗🔉

たくえつ-ふうツ― [0] 【卓越風】 ある地域・地方で,ある期間に最も頻繁に現れる風向きの風。大規模なものでは偏西風・貿易風など。

たぐ・える タグヘル [3] 【類える・比える】 (動ア下一)[文]ハ下二 たぐ・ふ🔗🔉

たぐ・える タグヘル [3] 【類える・比える】 (動ア下一)[文]ハ下二 たぐ・ふ (1)比較する。くらべる。「心の尊さは金にも銀にも―・へ難きを/五重塔(露伴)」 (2)なぞらえる。「鶴亀に―・へての祝尽しも/おらが春」 (3)あるものと並ばせる。また,一緒に行かせる。伴わせる。「花の香を風の便りに―・へてぞうぐひすさそふしるべには遣る/古今(春上)」

大辞林 ページ 148698