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――を宿(シユク)すること無し🔗🔉

――を宿(シユク)すること無し 〔論語(顔淵)〕 承諾したことは放置しないですぐに実行する。

だ-く [1] 【駄句】🔗🔉

だ-く [1] 【駄句】 つまらない句。へたな俳句。

だ・く [0] 【抱く】 (動カ五[四])🔗🔉

だ・く [0] 【抱く】 (動カ五[四]) 〔「うだく」「いだく」の転〕 (1)両腕を回して物を中にかかえこむ。「赤ん坊を―・く」「恋人の肩を―・く」「二人して―・く計なる檜木の柱を/太平記 38」 (2)男が女と肉体関係を持つ。 (3)仲間に引き入れる。「手前が―・くか俺が―・くか/歌舞伎・小袖曾我」 [可能] だける

ダグアウト [3] dugout🔗🔉

ダグアウト [3] dugout ⇒ダッグ-アウト

だく-あし [0][2] 【足】🔗🔉

だく-あし [0][2] 【足】 馬術で,馬がやや足早に歩くこと。小走り状態。ししあし。だく。

たくあん 【沢庵】🔗🔉

たくあん 【沢庵】 (1)(1573-1645) 江戸初期の臨済宗の僧。但馬国の人。名は宗彭(ソウホウ),沢庵は道号。南宗寺の一凍紹滴(イツトウシヨウテキ)の法を嗣ぎ,大徳寺の住持となる。紫衣(シエ)事件で幕府を批判して出羽上山に流されたが,のち,召されて品川に東海寺を開く。詩歌・俳諧・茶道に通じ,特に書は茶人に愛好された。著「明暗双々集」など。 (2) [2] 「沢庵漬け」の略。

――のおもしに茶袋(チヤブクロ)🔗🔉

――のおもしに茶袋(チヤブクロ) 効果のないことのたとえ。

たくあん-づけ [0] 【沢庵漬(け)】🔗🔉

たくあん-づけ [0] 【沢庵漬(け)】 なま干しの大根に糠(ヌカ)と塩を加え,石でおして作った漬物。沢庵。 〔沢庵和尚が始めたとも,また「貯え漬け」の転ともいう〕

たく-い ― [1] 【卓偉】🔗🔉

たく-い [1] 【卓偉】 他にぬきんでて,すぐれていること。

たぐい タグヒ [0][3] 【類い・比い】🔗🔉

たぐい タグヒ [0][3] 【類い・比い】 〔動詞「類(タグ)う」の連用形から〕 (1)性質の似たもの。同じ種類のもの。仲間。るい。「この―のものはたくさんある」「リンゴやミカンの―の果物」 (2)同じ程度のもの。匹敵するもの。「―まれな逸品」 →類いする →類いない (3)一緒にいるもの。(ア)夫婦連れ立っているもの。「山川に鴛鴦(オシ)二つ居て―よくたぐへる妹を/日本書紀(孝徳)」(イ)兄弟・姉妹。「―おはせぬだにさうざうしく思しつるに/源氏(葵)」 (4)人々。連中。「この事を知りて,もらし伝ふる―やあらむ/源氏(薄雲)」

大辞林 ページ 148697