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だく-てん [3][0] 【濁点】🔗🔉

だく-てん [3][0] 【濁点】 清音の仮名の右肩につけて,それが濁音に発音されることを示す符号。「ざ」「ば」などの「゛」。声点(シヨウテン)から発展したもの。濁り点。濁音符。

タクト [1]🔗🔉

タクト [1] (1)〔(ドイツ) Taktstock〕 音楽の指揮。また,指揮棒。「―を振る」 (2)〔(ドイツ) Takt〕 拍節。拍子。「―をとる」

ダクト [1] duct🔗🔉

ダクト [1] duct 冷暖房や換気などのために空気を送る管。送風管。風道。

だくど-けい [0] 【濁度計】🔗🔉

だくど-けい [0] 【濁度計】 液体の濁りの度合を測定する装置。比濁計。

タクト-システム [4] tact system🔗🔉

タクト-システム [4] tact system 流れ作業システムの一。必要な作業を行うために一定時間コンベヤーが停止し,その時間が過ぎるとコンベヤーが動き出す仕組みの生産ライン。節動作業方式。

たくない-そうち ―サウチ [5] 【宅内装置】🔗🔉

たくない-そうち ―サウチ [5] 【宅内装置】 通信ネットワークのユーザーが自宅内・自社内に置いて用いる,電話機・ファクシミリ・コンピューター端末など。

たくな・む 【巧なむ】 (動マ四)🔗🔉

たくな・む 【巧なむ】 (動マ四) 〔「たくらむ」の転〕 たくらむ。もくろむ。「この趣向をすぐに一切浄瑠璃芝居へ嫁入りさせんと―・み/浮世草子・芝居気質」

たく-なわ ―ナハ 【栲縄】🔗🔉

たく-なわ ―ナハ 【栲縄】 楮(コウゾ)などの繊維で作った縄。「千尋(チヒロ)の―を以て/日本書紀(神代下訓)」

たくなわ-の ―ナハ― 【栲縄の】 (枕詞)🔗🔉

たくなわ-の ―ナハ― 【栲縄の】 (枕詞) 栲縄の長いことから,「長き」「千尋(チヒロ)」にかかる。「―長き命を/万葉 217」「―千尋にもがと願ひ暮しつ/万葉 902」

たく-ぬの 【栲布】🔗🔉

たく-ぬの 【栲布】 「たふ(太布)」に同じ。「いかなればこひにむさるる―の/夫木 33」

だく-のり [0] 【乗り】🔗🔉

だく-のり [0] 【乗り】 馬を足(ダクアシ)で駆けさせること。

たく-はい [0] 【宅配】 (名)スル🔗🔉

たく-はい [0] 【宅配】 (名)スル 新聞・牛乳・荷物などを戸別に配達すること。「お中元を―する」

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