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たけべ-とんご 【建部遯吾】🔗🔉

たけべ-とんご 【建部遯吾】 (1871-1945) 社会学者。新潟県生まれ。コントの影響のもとに独自の社会学体系を樹立。東大社会学初代教授。退職後貴族院議員。

たけべじんじゃ 【建部神社】🔗🔉

たけべじんじゃ 【建部神社】 滋賀県大津市瀬田にある神社。祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。建部大社。建部明神。

たけ-べら [0] 【竹篦】🔗🔉

たけ-べら [0] 【竹篦】 竹を削って作った篦。

たけ-ぼうき ―バウキ [3] 【竹箒】🔗🔉

たけ-ぼうき ―バウキ [3] 【竹箒】 竹の小枝を束ね,丸竹の柄をつけて作った箒。庭などを掃くのに用いる。たかぼうき。

たけほ-がき [3] 【竹穂垣】🔗🔉

たけほ-がき [3] 【竹穂垣】 竹の穂を集めて縦や横に扱って作った垣根。桂垣もこの一種。

たけみかづち-の-かみ 【武甕槌神・建御雷神】🔗🔉

たけみかづち-の-かみ 【武甕槌神・建御雷神】 記紀・祝詞(ノリト)などに見える神。天照大神(アマテラスオオミカミ)の命により出雲国に降り,大国主神に国譲りをさせた神。神武東征の協力神でもある。雷神・剣神・武神の神格をもつ。鹿島の神。

たけ-みじか [3] 【丈短】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

たけ-みじか [3] 【丈短】 (形動)[文]ナリ 丈が普通より短いさま。「―なスカート」

たけ-みつ [0][2] 【竹光】🔗🔉

たけ-みつ [0][2] 【竹光】 〔刀工の名めかした造語〕 (1)竹を削って刀身とし,刀のように見せたもの。 (2)鈍刀をあざけっていう語。なまくら。

たけみなかた-の-かみ 【建御名方神】🔗🔉

たけみなかた-の-かみ 【建御名方神】 古事記神話に見える神。大国主神の子。天孫降臨に先立ち高天原から遣わされた武甕槌神(タケミカヅチノカミ)との抗争に敗れて諏訪に退き,国譲りを承諾した。諏訪神社上社にまつられる。

たけむきがき 【竹むきが記】🔗🔉

たけむきがき 【竹むきが記】 日記。二巻。日野資名の女(ムスメ)名子(竹向)著。1349年成立。南北朝時代の宮廷生活・貴族生活を擬古的な文章で綴(ツヅ)った女房日記。

大辞林 ページ 148731