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叩(タタ)けよさらば開かれん🔗🔉

叩(タタ)けよさらば開かれん (1)ひたすら神に祈り,救いを求めれば,神は必ずこたえてくれるということ。新約聖書マタイ福音書七章にあるイエスの言葉。 (2)迷わず積極的な行動をとれば,おのずと道が開ける。

ただ-く 【只句】🔗🔉

ただ-く 【只句】 連歌で,発句以外の普通の句。「―も発句のやうに心をわり/筑波問答」

ただ-ぐい ―グヒ [0] 【只食い】 (名)スル🔗🔉

ただ-ぐい ―グヒ [0] 【只食い】 (名)スル 代金を払わないで食べること。

だだくさ (形動)🔗🔉

だだくさ (形動) 〔近世語〕 雑然として整理のゆきとどかないさま。ぞんざい。「―なやうでもただはころばない/柳多留 14」

たたく・る (動ラ四)🔗🔉

たたく・る (動ラ四) めちゃめちゃにする。しわくちゃにする。「打ち当て袴の裾,踏み―・つて睨み付け/浄瑠璃・反魂香」

たたけ 【狸】🔗🔉

たたけ 【狸】 〔「たたげ」とも〕 (1)タヌキの異名。[名義抄] (2)タヌキの毛。筆の穂に用いる。[日葡]

だだ・ける 【駄駄ける】 (動カ下一)🔗🔉

だだ・ける 【駄駄ける】 (動カ下一) だだをこねる。無理をいう。「こりや坊主が―・けて新家の昼食/浄瑠璃・夏祭」

大辞林 ページ 148780