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だったい-そうどう ―サウドウ 【脱隊騒動】🔗🔉

だったい-そうどう ―サウドウ 【脱隊騒動】 1869年(明治2)から翌年にかけて,長州藩の諸隊脱隊兵が藩の常備軍編成に対する不満から反乱を起こした事件。武力により鎮圧された。

だっ-たら [1] (接続)🔗🔉

だっ-たら [1] (接続) 〔助動詞「だ」の連用形に,助動詞「た」の仮定形のついたものから〕 だとしたら。そうであるなら。「『ああ疲れた』『―明日にしたら』」

だったん 【韃靼】🔗🔉

だったん 【韃靼】 八世紀にモンゴル高原にあらわれたモンゴル系の一部族。のちモンゴル族の総称となり,明代では北方に逃れたモンゴル帝国の子孫を呼んだ。タタール。

だったん-かいきょう ―ケフ 【韃靼海峡】🔗🔉

だったん-かいきょう ―ケフ 【韃靼海峡】 間宮海峡の旧称。

たっち [1] 【立っち】 (名)スル🔗🔉

たっち [1] 【立っち】 (名)スル 〔幼児語〕 立つこと。「―してごらん」

タッチ [1] touch (名)スル🔗🔉

タッチ [1] touch (名)スル (1)触れること。さわること。「軽く―する」「―の差(=ワズカノ差)で間に合わなかった」 (2)特にスポーツで,触れること。(ア)野球で,走者をアウトにするため球を保持した手やグラブを走者の体に接触させること。(イ)ラグビーで,タッチ-ラインから外側の区域。また,球または球を持った選手がその区域へ出ること。「―-キック」(ウ)競泳で泳者がゴールの壁に触れること。また,その瞬間。(エ)バレーボールやテニスなどで,ネットに球が触れること。(オ)プロレスリングのタグ-マッチで,味方の選手の手に触れて交代すること。 (3)絵画などの筆づかい。筆勢。彫刻で,のみの使い方。「強烈な―の絵」 (4)ピアノ・オルガンなどの鍵盤を指で押さえ,音を出す時の触れ方。また,その時の感触や指づかい。「軽い―」 (5)ある物事に関与すること。かかわること。「この件には一切―していない」 (6)手ざわり。 (7)文章などの筆致。表現の仕方。

大辞林 ページ 148838