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たて-がすり [3] 【経絣】🔗🔉

たて-がすり [3] 【経絣】 経糸のみに絣糸を用いた絣織物。最も古い技法の絣。矢絣など。

たて-かた [3] 【建(て)方】🔗🔉

たて-かた [3] 【建(て)方】 (1)建築物などを建てる方法。 (2)現場において構成材を組み立てること。木造建築では土台・柱・梁・小屋組を組み上げる棟上げまで,鉄骨造建築では仮ボルト締め・歪み直しまでの作業をいう。

たて-がたき [3] 【立敵】🔗🔉

たて-がたき [3] 【立敵】 歌舞伎の役柄の一。同一狂言中で最も重い敵役。

たて-がね 【立て銀・立て金】🔗🔉

たて-がね 【立て銀・立て金】 (1)立て替える金。 (2)芸娼妓を,身請けする金を支払うこと。 (3)弁済する金。

たて-かぶ [2] 【建(て)株】🔗🔉

たて-かぶ [2] 【建(て)株】 証券取引所に上場されている株式。上場株。

たて-がまち [3] 【竪框】🔗🔉

たて-がまち [3] 【竪框】 戸・襖(フスマ)・障子などの建具の両端にある竪の框。

たて-がみ [2] 【立(て)紙・竪紙】🔗🔉

たて-がみ [2] 【立(て)紙・竪紙】 古文書における用紙の形状。折り紙・切り紙などに対して横長の全紙をそのまま用いた正式のもの。

たて-がみ [2] 【立(て)髪】🔗🔉

たて-がみ [2] 【立(て)髪】 月代(サカヤキ)を剃らないで,長く伸ばした髪。元禄(1688-1704)の頃,伊達風俗として浪人や任侠の徒に愛好された。 立て髪 [図]

たてがみ-かつら [5] 【立(て)髪鬘】🔗🔉

たてがみ-かつら [5] 【立(て)髪鬘】 立て髪風にしたかつら。

たて-がみ [0][2] 【鬣】🔗🔉

たて-がみ [0][2] 【鬣】 馬・ライオンなどの,首の背面に生えている長い毛。たちがみ。うながみ。

たてがみ-いぬ [4] 【鬣犬】🔗🔉

たてがみ-いぬ [4] 【鬣犬】 ハイエナの別名。

たてがみ-おおかみ ―オホカミ [5] 【鬣狼】🔗🔉

たてがみ-おおかみ ―オホカミ [5] 【鬣狼】 イヌ科の一種。体つきはほっそりとして四肢が長く,体高85センチメートルほど。体は黄褐色で,頭から肩にかけて黒色のたてがみがある。非常に速く走る。夜行性。南アメリカの草原にすむ。

たてかわ タテカハ 【立川】🔗🔉

たてかわ タテカハ 【立川】 姓氏の一。

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